田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ブラッキーとGGはダニの攻勢に悩まされています。 麻屋与志夫

2015-09-28 16:13:08 | ブログ
9月28日 月曜日

●自伝を書くには早過ぎる。

●恋愛小説を書いていると公言してきた。
そのうちに、upしますと約束していた。

●このところ、その未完の作品をのせた。
御覧の通り、頓挫している。
どうしても、自伝的になるので、書きにくい。
ほんの出だしだけ。
いつ書き継ぐか、それが問題だ。
自伝を書くには早過ぎるなどと嘯いているうちはいい。
お呼びがかかったらどうするのだ、といいたくなる。

●小説を書くのは楽しい。
だが辛い。
この相反する心理をどうだましだまし書きつづけるか。
シンドイ作業だ。

●今日は晴天。
フトンをカミサンが干してくれた。
このところブラッキ―がダニにおそわれている。
まったく目には見えないのだが、
すごく痒がって、
夢中になって掻いている。
爪が尖っている。
皮膚が傷だらけ。
とくに首のまわりが酷い。

●わたしにもうつった。
オイラックスをつけているのだが、
痒みに悩まされて、
夜もおちおち眠れない。
痒みは痛みより辛いということをしった。


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怪談書きませんか/栃木芙蓉高校文芸部
著者麻屋与志夫
250円(+税)  (税込 270円) 

古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き
栃木には大中寺の七不思議の伝説がある。特に『馬首の井戸』が有名だ。
上田秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』も広く知られている。この物語も栃木が舞台だ。
―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。
吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。
龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)。
1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。
あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。

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ジャンル文芸レーベル惑惑星文庫出版社名惑惑星