田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

一気読みしてもらえるような小説を書きたい!!! 麻屋与志夫

2016-03-04 05:59:28 | ブログ
3月4火 Fri.

●やれば出来るものだ。
まだまだやれるものだ。
You can do it.
引っ込みがちなわたしは、YOUに力を入れ、おまえなら――と自分を励まして来た。
CANのほうに力を入れて発音すると、出来るということを強調しすぎて心に負担がかかり過ぎる。

●角川の新投稿サイト「カクヨム」に『ムンクの「浜辺の少女」は吸血鬼だよ』164,909文字。
『吸血鬼処刑人』211,766文字。を投稿した。

●これを40日でやりとげたのだ。
小説の原稿と毎日向き合っている方なら、お分かりになると思うが、これつてスゴイことですよね。

●頭が白濁して、融けだしてしまった。e
疲れたけれども、そんなことは言っていられない。
もう『方舟の街(仮題)』を書き継いでいる。

●ようやく、まいにち小説を書く時間を、十分に取ることが出来る態勢になったのだ。
この機会を逃したらもう二度とこういう贅沢な日々はやってこないだろう。
年齢的にみても、ラストチャンスだ。

●カクヨムはプロアマ問わずということになっている。
わたしのようにプロとして雑誌デビューはしていても、なんらかの賞をとったわけでもない作家で、いまは開店休業をよぎなくされている作家さんもおおく参加しているのではないだろうか。
眩いような若い人たちの作品のなかで、わたしたちの作品はどう評価されるのでしょうかね。
いい年をして、雛鳥のごとく不安でふるえています。

●読者の評価とかホロ―が数字で刻々と記載されるので怖いようです。
いまのところホロ―していただいたのは一名です。
なにとぞ麻屋与志夫にホロ―の、追い風をおねがいします。

●つまるところ、面白い小説を書き、大勢の読者を獲得出来なかったら、プロとしてはやっていけないことは自明の理です。

●ページターナー。
息をつめて次から次へとページをメクッテもらえるような作家になりたいな。
みなさんに一気読みしていただけるような小説を書くために毎日精進しています。


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