田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ナデシコ有終の美を飾る。  麻屋与志夫

2016-03-09 21:38:48 | ブログ
3月9日 Wed.

●ナデシコ有終の美を飾る。
勝った。
よかったね。
このメンバーで戦うことはもうない。
勝って、次の世代に、バトンタッチ。

●わたしも、これから忙しくなるので、サッカ―の試合いを観戦するのは、しばらく冬眠する。

●その間に、若手がはいっていいチームを構成できるといいな。

●だって、これから世界選手権。
東京オリンピックと期待されているのだから、がんばってください。

●勝利でおわれて、おめでとう。



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ナデシコの凋落に思う。金と人気が若者を殺す。  麻屋与志夫

2016-03-09 18:01:30 | ブログ
3月9日 Wed.

●今夜ナデシコの最後の試合を見る。
最後というのは、わたしの心のなかでも、最後という意味だ。
立派に成長してタレント化した女子サッカ―は見たくない。
でも、地元栃木県出身の鮫チャンがいるから誘惑にまけて、観てしまうだろうが。
鮫チャンはやめないですよね。

●不遇時代、バイトをしながらサッカ―にうちこんだ選手が次々とナデシコから消えて行く。
さびしいなぁ。

●お金になるから。
タレントみたいにチャホヤされて快感! 
なんて考えてはいないだろう。
でもなにか、ウワツイタ、軽薄なかんじの選手がおおくなっていないだろうか。
こんなこといって、ごめんね。
これはいまの若い人たち全般にいえることだ。

●勉強でも、スポーツでも、まず好きだからヤル。
これがスタートだ。

●そうした若者を汚染するのは、先ずテレビ。

●詳細は後でゆっくりと論考する。

●結論から。

●「人気、タレント化とそれにともない金、報酬が若者を殺す」


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吸血鬼処刑人。ぜひ読んでください。 麻屋与志夫

2016-03-09 02:58:46 | ブログ
3月9日 Wed

●じぶんの小説の面白さはじぶんではわからないものだ。
『ムンクの「浜辺の少女」は吸血鬼だよ』の方が『吸血鬼処刑人』より面白いと思っていたのだが――。
処刑人の方がアクセス数は倍も稼いでいる。
あなたの評価はどうでしょうか。
ぜひ読んでください。
角川カクヨムで読めます。

あらすじ。
伊賀忍者、百々百子率いるクノイチ48は帝都に暗躍する吸血鬼に果敢な戦いを挑んでいた。
百子は帝都東京で起きる「人を殺してみたかった。だれでもよかった」という凶悪犯罪の背後に吸血鬼の暗躍があると見破った。
「刺せ。刺せ。という声が聞こえてくる」と告白した刺殺魔。
彼は本当のことをいっていたのだ。
相手は変化自在のV(吸血鬼)だ。
村上翔子と純が第一部で戦いぬいた吸血鬼だ。
人外魔境に棲息するVだ。
Vは東京の征服を目論んでいる。
東京を征服することは日本を征服することだ。
麻田総理を襲ったのも、その日本征服の野望のためだった。
なんとしても、総理を無事に奪い返し、Vの暴挙を粉砕しなければならない。
そうした使命感で東京を縦横にかけめぐるクノイチの活躍。
そして、女性を襲うストーカーから、彼女たちを守るのも「Vバスターズ」の任務だ。若い女の子が安心して歩ける首都にしたい。
戦いの中で、クノイチがひとり、またひとりと、東京の夜の露と消えていく。
その勇猛さ。
その健気さ。
その命がけの戦い。
誰に誉められるでもなく。
名前を遺すでもなく。
クノイチが消えていく。
彼女たち、クノイチの活躍は未来の歴史に残ることはない。
戦いの中にも、若いクノイチに恋が芽生える。
美咲と竹原警部。
人狼ケンと御成クノイチ杉子。
そして、なんとVとの戦いの果てにクノイチ48頭領百子の恋の相手は……。
驚天動地のラストに向かって劇画調のストリーは展開する。

大人でも読めるライトノーベルです。
吸血鬼との熾烈な戦いの末にたどりついた結末とは―― 麻屋与志夫


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