田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

田舎町でのシンプルライフを妻と愛猫のルナとたのしんでいます。麻屋与志夫

2021-09-08 13:35:59 | ブログ
9月8日 水曜日
断捨離断固反対のGGの生活。
捨てるという行為そのものがGGはきらいなのです。
街に捨て猫がいると拾ってきて家猫とする。
迷い込んできた猫も家に招き入れる。

ひとたび買ったものは手放したくはない。
自ら進んで買った衣類は、ブルックスブラザーズの黒のポロシャツくらいだ。
胸の金の羊の刺繍がきにいった。
いまは刺繍ではなくなっていますよね。
だから捨てるほどの衣類はないつもりです。

捨てるということは、それらのモノを買ったからです。
GGは買うのは本だけです。
本はあります。
書店が開けるほどあります。
そうなると、「本、売らない」というカミさんの言葉もうなづけます。
いまどき、古本など売れるのでしょうか。

ともかく、なにも増やさない。減らさない。という生活が好きです。

これ以上、シンプルにしようがないという暮らし方が好きです。

贅肉を長年かけてそぎ落としてきました。
具体的にはGGは、体重八十五キロから六十五キロに減らしました。

友達もOさんと昔塾を手伝ってくれていたKさんの二人だけです。
トウキョウでも二人。作家のKさんと演出家のIさん。
友達はもっとおおぜいいたのですが、みなあちらに移住してしまいました。

寂しいです。

家族は妻と愛猫ルナとの三人暮らし。
田舎町なので、静かなものです。
裏山では小鳥がさえずっています。
妻が丹精込めたバラの庭を眺めながら、小説を書いています。
さっぱりお座敷がかからないので。
この年になって持ち込みをしてみようかな。
などと、突拍子もないことを考えることもあります。
無理だろうな。編集者にオバケがでたと思われることでしよう。

妻は終活をそろそろ考えだして、モノを捨てることを考えています。

ただし、「これいただくわ」症候群いはまだに発動中。
だからモノが増えてしまうことに、いやけがさしていいるのかもしれませんね。
買うといつても、ささいな小物ばかり。

かわいそうです。

GGに働きがないから、昔のように家具を買ったり和服を買ったりすることはてきません。
かわいそうです。
その反動で、物を捨てるすてることばかり考えているのかな。
もしGG奇跡がおきて、作家としてカムバックしたらなにを買いたいのだろうな。

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