2月10日 日曜日
●黒田夏子さんが芥川賞をとった。
全国の文学G・G(爺と読まないでください――グランド・ジェネレーションという意味です)がムショウニ元気が出た。
若い作家だけを大切にする。
売れる作家だけを優遇する。
市場原理がどうしても優先するからしかたのないことだろうが。
永遠の文学青年だなどと寂しく嘯いていた世代にようやく光がさしてきた感じだ。
●むしは、苦節十年などといって、同人雑誌で苦労して作家になっていく人が多かった。
イオンでG・G世代のためのブランドを立ち上げた。と聞いている。
出版界でもぜひそうあってもらいたい。
●「もういちど、同人誌やらないか」
などとむかしの文学仲間から声がかかる。
みんな、ムダニ元気がいい。
元気のやり場に困っていたのだ。
お金のために売文業に精を出す必要がない。
好きな小説を好きなように書いていける世代が、ムダナ元気、ムダナ労力の向け場を発見したようだ。
でも、それはけっして無駄なことではない。
わたしたちの生きざまを次のつぎの世代、孫の世代に伝えていけるではないか。
●GGなどは、まだまだ、後継ぎの孫は2歳になったばかりだ。
これからあと30年は書き続けられる。
●楽しくなってきたぞ。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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●黒田夏子さんが芥川賞をとった。
全国の文学G・G(爺と読まないでください――グランド・ジェネレーションという意味です)がムショウニ元気が出た。
若い作家だけを大切にする。
売れる作家だけを優遇する。
市場原理がどうしても優先するからしかたのないことだろうが。
永遠の文学青年だなどと寂しく嘯いていた世代にようやく光がさしてきた感じだ。
●むしは、苦節十年などといって、同人雑誌で苦労して作家になっていく人が多かった。
イオンでG・G世代のためのブランドを立ち上げた。と聞いている。
出版界でもぜひそうあってもらいたい。
●「もういちど、同人誌やらないか」
などとむかしの文学仲間から声がかかる。
みんな、ムダニ元気がいい。
元気のやり場に困っていたのだ。
お金のために売文業に精を出す必要がない。
好きな小説を好きなように書いていける世代が、ムダナ元気、ムダナ労力の向け場を発見したようだ。
でも、それはけっして無駄なことではない。
わたしたちの生きざまを次のつぎの世代、孫の世代に伝えていけるではないか。
●GGなどは、まだまだ、後継ぎの孫は2歳になったばかりだ。
これからあと30年は書き続けられる。
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