ねにもつタイプ 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2007-01-25 |
一言で感想を述べれば、この本は、おもしろいです!
著者の「ねにもつ性格」というか。。。
「どーんと深く思いつめる性格」というか。。。
つまりは「妄想癖」とでもいうか。。。
同年代の女性として、共感できる部分というか、
あるある!そうゆうの、私も~!!!なんて思うから、
よけいにツボにはまっちゃって、笑わせていただきました。
時代劇の「ちょんまげ」は、
何かの罰ゲームか、恥辱プレイの一種としか思えない、と言う著者。
このへんてこりんな髪型が、気になってしょうがないらしい。。。
かと思えば、今度は、コアラの鼻が気になって仕事が手に付かない、著者。
昔、イスの足にかぶせてあったカバーに似ている。。。。とか、
なんで、あんな形をしているのだろうか。。。
もしかして、ポコッと取り外せるのではないか?
などなど、考えはどんどんエスカレートしていくのであった。
余りにも、現実的で笑えたり、
余りにも突拍子もない考えに、笑えたり、
すばらしいオチがあったり。。。
うひひ。。。と笑ってしまうことまちがいなし!です。