おさかな’sぶろぐ

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安来市広瀬町の町並み(島根県安来市)

2013年10月18日 14時13分18秒 | 中国地方
安来市広瀬町は、松江藩の支藩である広瀬藩三万石の城下町です。
いまは、その面影はあまり残ってませんが、歴史を感じさせる建物が幾つか残っています。
■吉田酒造


■歴史を感じさせる街並み


■豪農の屋敷を移築したそうです


■昭和を感じる医院


■レトロな商店




■富田八幡宮






ここ広瀬町は、戦国時代においては、尼子氏の本拠地で月山富田城の麓にて発展した街でもあります。こちらが城山です。





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1 コメント

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雲伯油屋ストライベック (元鉄鋼商社関係)
2024-12-15 07:13:02
それにしても古事記はすごいよな。ドイツの哲学者ニーチェが「神は死んだ」といったそれよりも千年も前に女神イザナミ神についてそうかいてある。この神おかげでたくさんの神々を生まれたので日本神話は多神教になったともいえる。八百万の神々が出雲に集まるのは、国生み・神生みの女神イザナミの死を弔うためという話も聞いたことがある。そしてそこから古事記の本格的な多神教の神話の世界が広がってゆくのである。私の場合ジブリアニメ「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」「天空の城ラピュタ」などのの感想を海外で日本の先進的な科学技術との関連をよく尋ねられることがあった。やはり多神教的雰囲気が受けるのだろうか。
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