平成30年(2018)7月7日に崩壊した丸亀城の石垣。崩落した個所は、江戸期にも崩落した記録があり、度々修理をされてきた経緯があるようです。基盤となる岩盤の上に盛土にて造成され、岩盤の形状が、本丸から南西方向に傾斜している関係から、みず道が出来ていたのだと考えられているようです。そういった状況を踏まえ、復旧に際しては、最適な対策が練られているのだろうと思います。っで、下の写真は現在の復旧状況です。完成予定は令和6年3月末です。
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