◆Branford Marsalis Quartet / Eternal
ブランフォード・マルサリス / エターナル
◆曲目
(01) The Ruby And The Pearl (8:52) (Raymond B. Evans)
(02) Reika's Loss (7:51) (Jeff "Tain" Watts)
(03) Gloomy Sunday (12:43) (Rezso Seress / Laszlo Javor / Sam M. Lewis)
(04) The Lonely Swan (9:04) (Joey Calderazzo)
(05) Dinner For One Please, James (8:00) (Michael Carr)
(06) Muidoon (4:13) (Eric Revis)
(07) Eternal (17:41) (Branford Marsalis)
◆Personel
ブランフォード・マルサリス Branford Marsalis (saxophone)
ジョーイ・カルデラッツォ Joey Calderazzo (piano)
エリック・レヴィス Eric Revis (bass)
ジェフ・テイン・ワッツ Jeff "Tain" Watts (drums)
◆録音:2003年10月7ー10日 at Tarrytown Music Hall, Tarrytown, NY
◆marsalis music
◆全編バラードのアルバムなのですが、ブランフォードらしくまとめています。とても美しいと言えば一言ですむのですが、音一つ一つが心に訴えて来るような力があるように感じます。それがなにかということはうまく言葉に表現できませんが、是非聞いてみて下さい。これはお薦めです(^^)v
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けれど、やっぱりありませんでした。やはりネットで
お買い上げが一番手っ取り早いのかしら・・・・。
最近はBill EvansやChic Coreaを流して仕事をしてます。
仕事の邪魔にならなくていいですね!
ジャズのCDって、レンタルショップではあまり置いてないですよね。あっても超メージャーどころですからね~(^^;;
もし、良ければ買ってみて下さい。BGMには最適だと思いますよ。
Bill EvansやChic Coreaですか~、お洒落でいいですね(^^)v
ジャケットといえば、昨年末スティーブ・キューンの「キューン/ラファロ1960」を買ったのですが、グッゲンハイム美術館のモノクロ写真が使われてます。で、私の生年1960の文字。こりゃ買わない訳にいかないでしょう。笑)
で、最近出た新譜「亡き王女のためのパバーヌ」(クラシック曲集、これもジャケット良し)にもハマってます。
それと、アン・サリーと同じく韓国系女性ジャズ・シンガー、noonの新譜「Smilin’」も癒し系でいいですよ。
ブランフォードは、ウイントン・マルサリスの兄貴になるのですが、才気走ったウイントンに比べると包容力があっていいですよ~。ウイントンも好きですけど。
「キューン/ラファロ1960」は、以前からほしいリストには入っています(^^)vラファロは早くに事故死したため、参加してる作品も限られてますからね~。noonは気になる存在でしたが、ほしいリストに入れようかな(^^)v