水戸市に位置する『偕楽園』は、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで、「日本三名園」の一つに数えらています。
天保12(1841)年7月に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園が開始され、翌年に完成しました。
千波湖に臨む七面山を切り開き、弘道館で文武修行する藩士の休養の場とすると同時に、領民と偕(とも)に楽しむ場にしたいとして「偕楽園」と名づけたそうです。いまもその精神を継承していて、入園料が無料となっています。
園内には、100種3000本の梅が植えられているのも大きな特徴です。
訪問当日は、天気にも恵まれ心地よく見学することが出来ました。
背後に見える建物は「好文亭」です。
梅林です。梅が満開の季節だったら圧巻だろうな~って感じました。見てみたいです。
「好文亭」は、また後日紹介します。
天保12(1841)年7月に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園が開始され、翌年に完成しました。
千波湖に臨む七面山を切り開き、弘道館で文武修行する藩士の休養の場とすると同時に、領民と偕(とも)に楽しむ場にしたいとして「偕楽園」と名づけたそうです。いまもその精神を継承していて、入園料が無料となっています。
園内には、100種3000本の梅が植えられているのも大きな特徴です。
訪問当日は、天気にも恵まれ心地よく見学することが出来ました。
背後に見える建物は「好文亭」です。
梅林です。梅が満開の季節だったら圧巻だろうな~って感じました。見てみたいです。
「好文亭」は、また後日紹介します。
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