秋田県秋田市大町の『旧金子家住宅』は、秋田市の有形文化財に指定されている建物です。江戸時代後期に質屋・古着商を開き、明治初期に呉服・太物(綿織物・麻織物)卸商を創業。昭和57年(1982)まで商いを行っていた建物です。平成8年(1996)から秋田市に所有権が移っています。建物は主屋と土蔵で構成されていますが、土蔵は横手市増田で多く見られる内蔵となっています。主屋の屋根上には、火事に備えた天水甕(てんすいがめ)がのっています。
ここから建物内部です。まずはミセ部分。
ここからは内蔵です。
和室部分。下2枚は多分改築されてるのかな。
ここから建物内部です。まずはミセ部分。
ここからは内蔵です。
和室部分。下2枚は多分改築されてるのかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます