馬立本陣 2022年03月11日 22時38分20秒 | 街の風景 四国中央市の「道の駅霧の森」近くにある土佐藩の本陣跡です。馬立川沿いの旧土佐街道沿いになります。享保3年(1718)、土佐藩主山内豊隆侯が参勤交代の折に当地の庄屋石川氏の屋敷を本陣と定め、幕末まで続きました。御殿は明治30年(1897)に焼失し、正門は川之江の円徳寺に移築されました。昭和58年(1983)に当地に戻ってきています。本陣としての遺構は、門だけになっていますが、往時の雰囲気をしのぶことができます。四国中央市指定史跡となっています。 « 浴日館休憩所 | トップ | 乎千命御手植の楠 »
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