おさかな’sぶろぐ

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プチット・フランス(ストラスバーグ)

2011年12月01日 23時50分07秒 | 旅先にて
ストラスブールは、アルザス地域圏の首府であり、バ=ラン県の県庁所在地でもあります。また、先日紹介たEUの議会もある、欧州連合の中心的都市でもあります。

ストラスブールはドイツ語で「街道の街」を意味し、交通の要衝として栄えていました。ライン川にフランス最大の河川港をもち、交通の便の良さから商工業が盛んな地です。もともとドイツの神聖ローマ帝国に属していて、近世初頭にドイツの混乱に乗じてフランスが侵略して併合。以降、ドイツとフランスが領有権を争った土地として有名です。言語や文化の上ではドイツ系なのですが、1944年以降は、フランスとなっています。

今日は、プチット・フランス(Petite France)をご紹介します。ストラスブールの古い町並みが最もよく保存されている地区であり、イル川が細かく分岐して入り組んでいて、独特な様式である木骨組みの建物が並ぶ姿は、とても印象的であります。世界遺産にも指定されている場所でもあります。

以下に、街歩きした際に撮った写真を紹介します。

    

    

           

    

    

           

           

           

           

           

    

           

    

    

    



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