岡山県矢掛町は、江戸期において旧山陽道の宿場として賑わっていた町です。当時の本陣と脇本陣が今も残っていて、どちらも国の重要文化財に指定されています。その本陣である「石井家住宅」に行ってきました。
主屋は江戸末期ごろの建物で、桁行21.4m、梁間9.0mの規模となっています。石井家は、代々酒造業を営んでいたようで、主屋の奥には酒蔵も残っていました。本陣として利用されていた部分は、大名が使用する上段の間を見学することが出来るようになっていました。
なかなか見ごたえのある建物でした。
主屋は江戸末期ごろの建物で、桁行21.4m、梁間9.0mの規模となっています。石井家は、代々酒造業を営んでいたようで、主屋の奥には酒蔵も残っていました。本陣として利用されていた部分は、大名が使用する上段の間を見学することが出来るようになっていました。
なかなか見ごたえのある建物でした。
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