旧千住宿に残る江戸期の商家・横山家住宅です。屋号は「松屋」で、紙問屋であったようです。間口は9間の2階建ての建物で南側が寄棟になっています。2階屋根が出桁となった重厚な建物です。2階道路側がほぼ全面に格子が付けられた窓になっった特徴的な外観となっています。江戸期には外蔵2棟、内蔵、紙蔵、米蔵の5棟あったそうですが、現在は外蔵1棟だけとなっています。
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