兵庫県養父市大屋町筏にある天滝渓谷は、兵庫県最高峰である氷ノ山を源とする天滝川によって刻まれた谷です。渓流沿いの遊歩道は原生林に覆われ「森林浴の森100選」に選定されています。渓谷には多くの滝がありますが、中でも『天滝(てんだき)』は落差98mで、兵庫県で一番落差の大きい滝です。「日本の滝100選」にも選定されています。
天滝へは、天滝渓谷入口駐車場から渓流沿いの遊歩道を約1.2km、標高差196mの道のりとなります。遊歩道最後に結構長い階段になりますが、登り終えると目の前に、天から降るように流れ落ちる白い水の柱が現れ、かなり感動しました。
先日の出石遠征の際、集合時間に少し余裕があったので寄り道してみました。この滝を見るのであれば、片道45分程かかっても登る価値はあると感じました。寄道成功です。お近くに行かれた際には是非立ち寄ってみてはどうでしょうか。近くには伝建地区に指定されている「養父市大屋町大杉地区」もありますよ。
天滝へは、天滝渓谷入口駐車場から渓流沿いの遊歩道を約1.2km、標高差196mの道のりとなります。遊歩道最後に結構長い階段になりますが、登り終えると目の前に、天から降るように流れ落ちる白い水の柱が現れ、かなり感動しました。
先日の出石遠征の際、集合時間に少し余裕があったので寄り道してみました。この滝を見るのであれば、片道45分程かかっても登る価値はあると感じました。寄道成功です。お近くに行かれた際には是非立ち寄ってみてはどうでしょうか。近くには伝建地区に指定されている「養父市大屋町大杉地区」もありますよ。
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