東京都文京区にある『湯島天満宮』は、「湯島天神」とも呼ばれして学問の神様として親しまれています。社伝によると、雄略天皇の勅命で天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)を祀る神社として創建されたと伝えられています。南北朝期の正平10年(1355)、住民の請願により菅原道真を合祀したそうです。これが神社の創建とする説もあるようです。徳川家康の江戸入府以降、徳川家の崇敬を受け、多くの学者・文人にも崇敬を集めていました。また、享保期には富籤の興行が盛んになり庶民に親しまれていたそうです。
10年ほど前のちょうど今頃、湯島天神へ参拝したのですが、梅園と呼ばれている庭園があったのですが、小さいながらも存在感のあるいい庭でした。
お近くに行かれた際には、是非立ち寄ってみてください。
10年ほど前のちょうど今頃、湯島天神へ参拝したのですが、梅園と呼ばれている庭園があったのですが、小さいながらも存在感のあるいい庭でした。
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