香川県は「うどん県」と名付けられるほど、全国的に讃岐うどんが有名なのですが、近代建築の宝庫でもあります。その代表格でもある香川県庁舎東館は、丹下健三の建築です。昭和30年[1955]着工で昭和33年[1958]竣工の約60年前の建物です。
その玄関ホールに入ると、洋画家であった猪熊弦一郎氏デザインの陶壁画が目に飛び込んできます。
丸亀駅前の猪熊弦一郎現代美術館の壁画も好きなのですが、この県庁の壁画はとても力強くて、そのパワーに圧倒されます。
東館[当時は本館]は丹下健三と猪熊弦一郎、お互いが若き日の才能が日々あふれ出ていた時期の作品です。いまなお人を引き付ける魅力は、そのあたりにあるのかもしれません。
日曜日も玄関ホールは開放されています。是非、訪問してみて下さい(^^)v
その玄関ホールに入ると、洋画家であった猪熊弦一郎氏デザインの陶壁画が目に飛び込んできます。
丸亀駅前の猪熊弦一郎現代美術館の壁画も好きなのですが、この県庁の壁画はとても力強くて、そのパワーに圧倒されます。
東館[当時は本館]は丹下健三と猪熊弦一郎、お互いが若き日の才能が日々あふれ出ていた時期の作品です。いまなお人を引き付ける魅力は、そのあたりにあるのかもしれません。
日曜日も玄関ホールは開放されています。是非、訪問してみて下さい(^^)v
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