おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

鳴門鯛を囲む会

2015年05月13日 23時01分04秒 | グルメ&お酒
 先日少しだけ触れてたのですが、5月11日(月)に南条町の“星の川”にて開催された「鳴門鯛を囲む会」に参加してきました。梅酒を含む7種類のお酒を堪能しました。


 左から、「撫養街道」「橙色の梅酒」「純米吟醸厳守」「吟醸しぼりたて生原酒」「夏生」「大吟醸」「立春朝しぼり」です。どれも美味しかったですが、特に左から3つ目の「純米吟醸厳守」が一番好みのタイプでした。
 「鳴門鯛」は銘柄から想像できるように、徳島県鳴門市の本家松浦酒造が酒造りを行っています。現在の当主が10代目となる創業200年を超える、徳島で現存している一番古い酒蔵です。左の女性の方が10代目当主です。


 松浦家は、長崎県の松浦水軍の末裔にあたるそうで、松浦水軍ゆかりの酒蔵は徳島県・石川県・長崎県に残っているそうです。

 会場となっていた「星の川」さんには、初めて訪問しました。とても美味しくてお酒にうまく合わせていたと感じました。当日いただいた料理の写真をのっけておきます。






 上から二つ目は、鰆の刺身で、香川県以外ではあまり食べないものだと思います。鰆は刺身も美味しい魚なんです(^^)v



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