いま、観音寺市の住宅の水廻り(浴室・トイレ)の改修工事の設計監理業務を行っています。トイレ部分のタイル壁を撤去したところ、外壁側にアスファルト防水が施されていました。っで、その施工の際の熱で、柱等の木部が1/3程炭化してました。
炭化してたからシロアリ等の被害はなかったのですけど、30年くらいこの状態だったのだと思われます。荷重を受ける柱じゃないから、耐震性に問題があったわけじゃないけど、ちょっと怖いですね(^^;;
住宅の改修は、撤去してみてみなきゃわからない不確定な部分があって大変ですけど、今後数十年使用出来るよう、しっかりと改修しなきゃですね。
炭化してたからシロアリ等の被害はなかったのですけど、30年くらいこの状態だったのだと思われます。荷重を受ける柱じゃないから、耐震性に問題があったわけじゃないけど、ちょっと怖いですね(^^;;
住宅の改修は、撤去してみてみなきゃわからない不確定な部分があって大変ですけど、今後数十年使用出来るよう、しっかりと改修しなきゃですね。
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