岡山県津山市の美作総社宮は、美作国総社で、旧社格は県社です。本殿は、永禄5年(1562)毛利元就が戦勝の記念として再建したものです。江戸時代前期の明暦3年(1657)に津山藩主森長継により大改修が行われています。建物の形式・規模は、この地方独自の中山造で、桁行三間・梁間三間・一重入母屋造・妻入、向拝一間・向唐破風造、こけら葺です。重要文化財に指定されています。
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