昨日に続いての忠臣蔵絡みのブログです。東京都港区の泉岳寺にある『浅野長矩の墓』です。赤穂義士の墓とともに国の史跡に指定されています。
毎年この時期には忠臣蔵絡みの時代劇や特番が放映されてましたが、最近は無くなりましたね。忠臣蔵は、江戸時代の元禄期に起きた赤穂事件を基にした創作作品であって、史実とは異なる部分も多々あります。ですが、人形浄瑠璃から始まって、歌舞伎などで上演されたことで、あたかもそれが真実だと思い込んでしまってる部分もありますが、やっぱ赤穂義士47名には感情移入しちゃいます。下の写真は、赤穂市の歴代赤穂藩主の菩提寺であった花岳寺で見かけた47士です。
滋賀県守山市の『佐川美術館』は、佐川急便の創業40周年を記念して平成18年(1998)に開館した美術館です。竹中工務店の設計施工で、日本画家・平山郁夫と彫刻家・佐藤忠良の作品を中心に展示構成されています。人工池である水庭に浮かぶように切妻屋根の建物が建てられています。一度見に行きたいと思いつつ20数年、次滋賀県に行った際には足を運んでみたいです。
栃木県日光市の日光東照宮の回廊内にある『眠り猫』です。東照宮内には多数の彫刻がありますが、その代表的なものの一つです。蟇股に彫られています。蟇股は梁や桁にかかる荷重を分散させるために設けられているのですが、平安時代後期くらいから装飾性が強くなってきます。江戸期には装飾美が頂点に達し、左甚五郎作と伝えられるこの「眠り猫」もその代表選手の一つです。
今日は、高松市屋島の四国村で終日、文化庁がらみの現状調査でした。四国村には2年振りぐらいの訪問だったのですが、普段見てた視点とは違ってたので、有意義な一日となりました。
下の写真は、朝の集合時間まで少し余裕があったので、少し下に下って屋島を正面からパチリとしてみました。よく見る台形状の姿とは違っててちょっと新鮮。
下の写真は、朝の集合時間まで少し余裕があったので、少し下に下って屋島を正面からパチリとしてみました。よく見る台形状の姿とは違っててちょっと新鮮。
タートルベイは、マンハッタンの東岸にあたるのですが、ここには国連本部のビルが建っています。水と高層ビルって相性がいいのか、とても絵になりますね。
宮城県栗原市の伊豆沼は、宮城県最大の沼です。ですが水深は平均80cmで、浅いのが特徴です。水生昆虫や魚類、鳥類など多種多様な生き物が生息していて、ロシアから渡ってくるガンやハクチョウ類の越冬地であることから、ラムサール条約の登録湿地として国内で2番目に指定されています。
松本市の槍ヶ岳は、標高3180mで、日本5位の高峰です。日本アルプスのシンボル的存在で、略して「槍」と呼ばれ、信州のあちこちでその「槍」の穂先が見ることが出来ます。
槍ヶ岳へは、表銀座や裏銀座と呼ばれる縦走路が有名ですが、健脚じゃないので、槍ヶ岳オンリーの登山コースにチャレンジしてみたいです。槍ヶ岳山荘を利用した1泊2日のコースが人気のようです。来年あたりに、いけるといいな~
槍ヶ岳へは、表銀座や裏銀座と呼ばれる縦走路が有名ですが、健脚じゃないので、槍ヶ岳オンリーの登山コースにチャレンジしてみたいです。槍ヶ岳山荘を利用した1泊2日のコースが人気のようです。来年あたりに、いけるといいな~
今日の夜、どこかからポンポンと音が聞こえてきて、なんだろうって事務所の窓から外を眺めてもわからず、自宅に戻ってネットで検索してみたら、解決しました。
「ふゆの夏花火」ってイベントだったのですね。実物を見ることが出来ず残念でしたが、音だけの参加となりました(^^;;
「ふゆの夏花火」ってイベントだったのですね。実物を見ることが出来ず残念でしたが、音だけの参加となりました(^^;;
京都市左京区の「瑠璃光院」です。通常は非公開ですが、春と秋には特別公開があります。2年前に、夜景のチケットをゲットすることが出来、見事なナイトアップを堪能することができました。
庭のカエデが、書院2階の机天板に映り込む様は、まさしく絶景。暫し、時が止まった感覚に襲われたことが蘇りました。
庭のカエデが、書院2階の机天板に映り込む様は、まさしく絶景。暫し、時が止まった感覚に襲われたことが蘇りました。
静岡県・愛知県はいつも通過することが多くて、なかなか腰を落ち着けて、街歩きが出来てない地域です。行ってみたいなって思ってる場所も沢山あって、「伊豆の小京都」と呼ばれる修善寺もそのひとつです。
香川県ゆかりの弘法大師空海によって開山された「修善寺」を中心に広がる修善寺温泉。その温泉街に朱塗りの橋がかかる川があって、その川沿いの小径や路地に、歴史的趣のある神社仏閣や温泉旅館が点在しているようです。
コロナの関係で東京出張がなくなってしまって、なかなか訪問するチャンスがないのですが、落ち着いたら、計画を練ってみたいな~!
香川県ゆかりの弘法大師空海によって開山された「修善寺」を中心に広がる修善寺温泉。その温泉街に朱塗りの橋がかかる川があって、その川沿いの小径や路地に、歴史的趣のある神社仏閣や温泉旅館が点在しているようです。
コロナの関係で東京出張がなくなってしまって、なかなか訪問するチャンスがないのですが、落ち着いたら、計画を練ってみたいな~!
長崎県の対馬や壱岐などの離島は、まだ訪問したことのない未踏の地です。対馬に白嶽(しらたけ)という山があり、古来より霊山として崇められた山だそうです。大陸系植物と日本系植物が混生する独自の生態系をもつ原生林として、国の天然記念物に指定されています。山頂近くは急傾斜でロープにつかまりながら岩場を登るようです。ここ行ってみたいです。