いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

3月8日:御蔵島

2002-03-08 00:14:00 | シマアジ
波2.0m、 天候:晴れ、風:北西から南東、船:龍正丸、釣座:左舷ドウ、釣果:メイチダイ1(1.5kg) ツ、ツ、ツカン! 同行者:GTくん(シマアジ1kg, ヒラマサ3.5kg)、船釣果:シマアジ(10.9kg, 3kg)、マダイ3~5kg数尾、ヒラマサ3.5kg
大型シマアジのあたりが8回、そのうちとれたのが左舷の1本だけ。残り7回は全て右舷だったが、全てバラシ。はっきり言っていい竿使ってるのに、その竿が立っていない。それにドラッグもユルユルすぎで時間だけかけても寄せられないパターンの連続。何故、左舷に来ないのだ~。左舷はヒットした魚はとりあえず全部取ってるのに。

今回潮が不利だったことは間違いないが、それ以外にもこちらにヒットしない理由が少しわかったような気がする。神津のサク根あたりで小型のシマアジを釣るには短ハリスで元気よく誘う方が確率は高いが、御蔵のオオカミ狙いではどうも3ヒロぐらいでつけ餌でゆっくり誘っていた方が確率が高そう。余程活性が高くない限り、10キロ超のシマアジがステン缶1~2mなんていう至近距離に近づくとは思えないというのもそう思う理由のひとつ。