いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

神津のシマアジ(10/3)、銭洲のカンパチ(10/4)

2006-10-05 09:21:00 | カンパチ


水温:26℃、波:2.5m、天候:曇、船:スミレ丸、乗船:3日12名、4日は8名、釣座:左舷 胴、釣果: 3日はシマアジ4(2.8kg, 2.6kg, 1.5kgx2)、船中15枚、4日はカンパチ1本(8.4kg)、船中4本(6.9kg~9.1kg)、潮:3日:中潮(活性が上がったのは上潮時)、4日:中潮

解禁後初の神津のシマアジ釣り。連日60枚とか70枚というような釣れっぷりだがサイズは1~2キロが多い。当日は喰いが渋くポツポツという感じで釣れた。仕掛が底から少しでも浮くとムロ・サバに喰われてしまうのでベタ底で狙う。軽いアクションがよかったか仕掛がよかったのか、割といいサイズが釣れた。仕掛:ウイリー3本針xハリス8号・2ヒロ。その後、ムロ(チビムロ)を取って恩馳島へ。反応アリアリで同乗者がバラシ2回。一日やったら面白そう。

4日は銭洲。台風の接近で風が強まり時化。特に島まわりは島にあたる返しの波も加わり激しかった。このところムロが散ってしまい、餌確保に手間どって釣果が伸びないそうで、当日もムロの群が薄い感じがした。とりあえず、ムロが釣れるごとに泳がせに即投入する。今日は2回あたりで1本ゲット。ムロの暴れるタナに持っていって2回の前あたりで道糸を送ると即ヒット。教科書通りでした。その後、潮が速くなりオマツリ、根がかりが激しくムロも消耗しておしまい。