いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

神津のシマアジと五目釣り(10/27)

2006-10-28 15:47:00 | ムツ

波:1.0m、天候:晴、中潮、船:寿美礼丸、乗船:8名、釣座:右舷トモ、釣果:ムツ1(1.0kg)、赤背ムロ4(1.0kg)、アオダイ1、ヒメダイ5、ソウダ、船釣果:シマアジ5枚

シマアジは潮が速くてあたりもポツポツ。五目も速い潮で途中でサバにジャマされオマツリが多発するので、シマアジ用のウイリーそのままで、150号オモリ(コマセなし)で投入すると、ムツ+ヒメダイが当たる。水深60mでまつと巨大赤背がヒット。本当は10回ぐらい掛ったが、ほとんど水面でバラシてしまいました。

神津のシマアジは船が多いとパッとしない。今なら銭洲の方が確率高そう。



銭洲でカンパチ坊主(10/26)

2006-10-28 09:39:00 | カンパチ
波:1.5m、天候:曇/晴、中潮、船:寿美礼丸、乗船:3名、釣座:左舷トモ、船釣果:カンパチ3(3~8kg)、ヒラマサ2(4kg)

右舷では大型のバラシ含めて割と活発に当たったが、左舷はあたりもなし。ありとあらゆる事を試したがまるでダメ。今回、ムロ専用にLTタックを使ったが、ムロのバレが少なくアクションが付け易いので、いつになく餌は順調に確保できた。

ダルマ周りはデカイのがいるので、相当しっかりラインシステムつくっておかないと40号では止まらないかも。この日も2回あたったが止まらなかったそうです。数字的にはPE8号、リーダーとハリス40号、坂本結びか南方延縄結びのシステムで、きっちり合わせられれば相当の大物でもフルドラッグで切れないはず(スタンディングだし、リーダーのナイロンの弾力もあるので)。残りのリスクは口切れ。