潮：長潮、波：2.0m→1.5m、天候：曇/晴、、風：北西、船：こうゆう丸、ポイント：名立沖、釣座：右舷トモ、乗船：1名、釣果：真鯛：1.0 ~ 2.0kg: 4枚、0.5~1.0kg: 5枚、0.5kg以下: 4枚
朝まで10m以上の風が吹き、出船は結局11時過ぎ。出船して間もなく魚探のスクリーンが映らないトラブル発生。中止にしようかという話もあったが、叩いてみたらなんと復活。そういえば、昔、古いテレビの映りが悪いとき叩いて直した記憶があります。なんとも原始的な応急措置ですが、釣りは問題なく出来ました。
前回に続き、時化後の海はうねりがきつく、ローリングで仕掛が落ち着かない。3回目の流しで魚が浮いてきたら、即ヒットで1キロクラスを取り込む。その後、魚探では魚は浮いたり、消えたりで、落ち着かず、喰わない。しばらくして、少し誘い上げて見るといきなりヒット。その後、そのパターンで数枚追加する。どうも浮いてくるときはかなり上に行っているようで、指示ダナから3m上でも下あごに針掛かりしてたりで変な感じでした。
その後、あまり魚が浮いてこないので仕掛を沈める。そろそろ終りというときに、やっと喰いだして2キロクラスもゲット。その後もやっとパターンを掴んだように連続であたるが、ここでタイムアップ。最後にサイズも揃ってきたのでちょっと惜しかったです。
今日は雪も混じり、北の風が冷たくて手が動かず、針結びに苦労しました。
今日、行きつけの釣具屋さんでダイワのライト (リーディングXFショート 1.45m)注文しました。5:5の調子なので十分使える感じです。どこまでロッド短くできるか、軽量化できるか、トライ中です。
手持ちのタックルでは、
リール：
ダイワ・シーボーグ150S：425g
リョービ・VS300（上州屋のみ販売）：390g
ロッド；
天龍オリジナルロッド(1.84m)：143g
シマノ・ショートゲーム III (1.91m)：165g
今のところ、リョービと天龍ロッドで、合計533gが最軽量ですが、XFショートは126gなので516gまで軽量化できます。
しかし、究極はやはり手釣りでしょうか。