いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

名立沖の真鯛釣り

2009-06-09 19:04:00 | 真鯛
潮:大潮、波:0.5m、天候:曇、、船:さとみ丸、ポイント:名立沖、釣座:右舷ミヨシ、乗船:7名、釣果:真鯛1.5Kg x 1,イナダ、アジ、フグ、船中釣果:1.0Kg ~ 4.0Kg 11枚(竿頭:船長4枚)

今日は撃沈です。

反応はバリバリだが、毎回付け餌がそのまま付いてくる。午前中は船長のみ、時折ドカ~ンとおき竿にヒット。こちらはまるでアタリなし。10時頃になってやっと活性が上がり、パタパタと3人に当たるが、その一瞬でお終い。午後はトモに3枚、その他はほぼ坊主という状況でした。結局、アタリは左舷ドウとトモに集中、その他の人は坊主か1枚。

水温は19度あるそうですが、付け餌やステンカン握るとかなり冷たいので、これが活性低い原因のような気がします。餌取りさえあまり寄ってきませんでした。

最近は、二段ティーパー(3.5mx3.5mx3.0mぐらい)で、スイベルはダブルの重いものを使い、一番下のハリスはガン玉とか打たないでフリーにして、針は11~12号で重め+フロート系が良いそうです。

一日中、手持ちで誘い続けクタクタです。

鯛は白子かなり大きくなっています。水温上がればドカ~ンと行くでしょう。