いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

名立沖の真鯛釣り

2009-09-12 16:02:00 | 真鯛
潮:小潮、波:0.5m、天候:雨、船:さとみ丸、ポイント:名立沖、釣座:右舷ミヨシ、乗船:3名、釣果:真鯛:1.0Kg x 1枚、0.5kg程度X8枚、小鯛多数。

懲りずにまた直江津で鯛釣りに行ってきました。最近、日が出るまでが勝負で、その後は餌取りがすごくて釣果が出ないパターンと聞いていましたが、今日も全くそのパターン通りでした。朝一は誘うとすぐ喰うという感じで、釣っていればそのうち型物が来るだろうと思って黙々と(雨も降っていたので)数釣りしていたのですが、最後まで型物は来ませんでした。

9時過ぎあたりから餌取りが凄まじく、投入して直ぐに餌取りの感触が出るという感じで、ひたすら仕掛けの投入・回収の繰り返しで、結構疲れました。手巻きだったらいいかげんイヤになってたと思います。多分、ウマズラかフグだと思いますが、ステンカンが突かれている感触も頻繁でした。

今日はtakaさんと同船、二人で並んで一日中餌取りと格闘してました。takaさんのニューロッド、なかなかいい感じのしなりしてました。根元から行くような魚でも耐えられそうです。

今日は気温低めだったせいか、水温が非常に高い感じしました(23°だとか)。この水温だと餌取りも活発なはずです。

夜ワラサ今日の深夜便からスタートしたそうです。平均3~4キロ、20号ハリス切っていくのもいたようです。