いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

名立沖の真鯛釣り

2010-04-12 19:25:00 | 真鯛
潮:中潮、波:1.5m、天候:雨、風:東、船:こうゆう丸、ポイント:名立沖、釣座:右舷、乗船:2名、釣果:真鯛:0.5~1.0Kg x 3枚、メバルx1、同行者:GTくん(真鯛同サイズ2枚)

きょうは何をしていたのかよくわからない一日でした。

S丸に予約入れてたんですが、朝5時に港に着くと予報が変わりこれから風強くなるとのことで中止!今日は嵐を呼ぶ男GTくんと一緒だったので何かあると思っていたがいきなりきました。(ちなみにGTくんこれで3回連続中止。前々回は釣り開始直後突風のため帰港、前回は集合するも中止、今回も集合して中止!)

有間港から名立インターの途中で、そういえばこうゆう丸は出てるかな?と思い、電話すると出船予定で待機中とのことだったので、急遽、能生港へ。この時点で朝7時。

車の中で待機すること約2時間(爆睡)。やっと風が収まってきたので出船(朝9時)。先予約のグループのリクエストでアジ釣りに能生沖に向かう。しかし、能生沖にアジの反応なく、名立沖の鯛釣りに大移動。名立のポイントに着いてやっと釣り開始したら、2~3投目でグループの引率の方が船酔いでギブアップ。他の皆さんは初釣行だったようなのでこれは無理ということで、一路能生漁港に引き返す(朝10時半)。

ご一行を港に届けて再び名立沖へ。。今日は凪悪なので船も中々進みません。再びポイントに着いたのは昼ちょっと前。釣りスタートするが船の揺れとロッドが波に叩かれて誘うどころじゃありません。魚も浮かないようで1時間ほどはアタリなし。その後少し深場で活性が上がったようでパタパタと当たり出す。さあ、これからという時間帯でしたが、さらに風が強まり、うねりも大きくなってきたので少し前に早上がりになりました。

今日は終日雨。冬に逆戻りしたような寒さで、指がかじかんで針が全く結べず、あまりに動かない不器用な自分の指を見ているうちに笑いのツボに入ってしまい、自分の指を見ては大笑い。

まあこんな日もあります。