いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

銭州でカンパチ・カツオ釣り

2010-08-22 00:18:00 | カツオ

20日

潮:若潮、波:2.0m、天候:晴、水温;27℃、船:寿美礼丸、ポイント:銭州(ダルマ)、釣座:右舷トモ2番、乗船:7名、釣果;カンパチ1本(5Kg)、カツオ2本(2, 6Kg)、キメジ4(2-6Kg)、メジナ1枚(2.5Kg)、船釣果:ヒラマサ1本(16.7Kg)、カンパチ3本(5-7kg)、カツオ・キメジ0~2本

21日

潮:中潮、波:1.0m、天候:晴、水温;28℃、船:寿美礼丸、ポイント:銭州(ダルマ→ネープルス)、釣座:右舷トモ2番、乗船:9名、釣果;カツオ2本(4, 7Kg)、ソウダ、船釣果:カンパチ1本(4kg) 、カツオ・キメジ0~2本

このところムロが姿を消してしまったようで、泳がせはサバ餌オンリーで厳しい展開です。そのかわり、大型のカツオやキメジがけっこう回遊しています。久しぶりに銭州でカツオ船見ました。



20日は朝6時からサバ釣りでスタート。フラッシャー系のサビキ(オモリ150、コマセなしの胴付仕掛け)を落とすと30~40mでほぼ毎回多点掛けで釣れるので、30分もやれば20~30ほど釣れます。ただ、サバは弱りやすく、いけすに沢山入れるとさらに弱ってしまうので要注意です。ムロに較べてかなり喰いが落ちるし、サバでは前アタリがはっきり出るのは投入後少しの間だけです。

餌交換を小まめに繰り返したので、餌の消耗が激しく、仕方ないので9時過ぎぐらいに泳がせからカツオ釣りに転向しました。カツオ・キメジはハリス28号、3ヒロ、平政針16号にオキアミでやりました。サイズがでかく、一気に10m以上引き出して行くのでスリルあって楽しかったです。1投目、なめていたら一発で切られちゃいました。この日は潮もそこそこあったので1日中やったら相当釣れたと思います。

ヒラマサは最後の最後にサバに来ました。サバ餌なので来るならカンパチよりヒラマサかなと思ってたんですが、良型がきました。

21日はサバ釣りまでは順調でしたが、潮がなく、カンパチの反応も悪く、泳がせは全滅。私も餌抜かれ1回で終わってしまいました。そのかわり、ポッパーでカンパチ1本ゲット!活性良いんだか悪いんだかよくわかりません。潮がないので、五目も不調でした。

ムロが釣れないので私はどうも気合いが入りません(イマイチ釣れるような気がしない)。21日も大船長がヒラマサ掛けたんですが、根ズレでばれちゃいました。10キロ近いカツオとかあまりチャンスないので、今は五目の方が楽しいかも。キハダも釣れるんじゃないでしょうか。

カンパチ若干食傷気味なんで、カツオ楽しみです。