いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

リールの修理・オーバーホール

2009-06-05 17:27:00 | ヨモヤマ・バナシ
ドラッグがいかれて修理に出していたオシャジガー5000が戻ってきました。ドラッグ摩耗、ベアリング、ローラークラッチ、インナーチューブ塩かみで、部品7つ交換+オーバーホールで11,300円でした。

以前、釣具屋で、スプールがまわっているときにクラッチ切るのはタブーだとか、色々注意点教えてもらって、気をつけていたんですが、やはりダメです。

毎回、修理・オーバーホールに出すと「お客さまのように頻度の高い方には、毎年のオーバーホールをおすすめします」というメッセージが付いてきます。

確かに過酷な使い方しているし、そもそも、泳がせ用ではないので目的外使用なんですが、オジャジガーはドラッグがいかれる故障が多いような気がします。購入して3年目でもう2回オーバーホール(1回修理含む)してます。同じもの2つ持っていますが、もう一つは既に購入金額と同じだけメンテに使ってます。

それでも、軽いのとドラッグ性能自体は最高なので手放せません。マーフィックス再販されればそちらにするんですが....





名立沖の真鯛釣り

2009-06-03 19:16:00 | 真鯛
潮:若潮、波:0.5m、天候:曇、、船:こうゆう丸、ポイント:名立沖→能生沖→名立沖、釣座:右舷トモ、乗船:8名、釣果:真鯛1.0Kg x 1, 0.5Kg x 1,アジ多数、船中釣果:0.5Kg ~ 3.7Kg x 4

久しぶりの直江津です。天気は曇り、潮は濁り気味、潮は0.4ノット、良い感じです。しかし、まるで喰わない。反応もたまにちょっと出ては消えるという感じ。結集していた僚船もポツリポツリといなくなり、こうゆう丸もがまんできずに、昨日、型物が出たという能生沖へ移動。しかし、ここもアジばかり。結局、昼近くになり再び、名立沖へ。

ここでしばらくしてLTの人に本日やっとの型物が出る。その後、しばらくして、やっとこちらにも良型の真鯛がかかる。なかなか浮いてこないが、下で5~6回走らせた後でやっとビシを手に取る。ここで隣とマツッタいやな感じがする。それでも、取りあえず寄せることはできる。水面まであと数メートルというところまで寄せたところで、なんと隣の道糸にこちらの針が引っ張られて、魚がさようなら。浮いてくるかと思ったが、潜って行ってしまいました。

ん~。たぶん、状況がよくわかってなかったんだと思いますが、巻かないで、魚がかかっている人優先で糸張らないでいて欲しかった。目測、4~5キロでした。

その後、直ぐに0.5kg、1.0Kg釣ってやっと坊主脱出。しかし、今日はここで時間切れ。

今日はずっとバルティ・フィノでやりました。この竿、軽くてLTもOKでした。さすがカーボン竿、感度ものすごくいいです。しばらくこれでやってみます。

今日は途中まで何をやっても喰わないので、マルキュウのバイオベイト・イカ(白)を細く切ってオキアミと抱き合わせにしました。これ付けてすぐに3回ヒットしたのでまあ効果あったような気がします。(たまたまそのとき活性上がったという説もあるのでまだ絶対とは言えませんが)難点は、アジを寄せてしまうこと。それ以外は良い感じでした。まるで喰わないときの㊙餌で使えるかもしれません。

今日はちょっと痺れるような活性の低さでしたが、ヒットしたのは、ものすご~いスローアクションで、段付けて、ゆっくり誘ったときでした。

仕掛:
二段ティパー(4ヒロx7号、1ヒロx6号、2ヒロx4号)、真鯛針10号、赤フロートビーズ