猫動画の中では「ちょりねこ」が可愛いと言うか生意気だ。
猫は生意気な方が元気がある。
世界ネコ歩きでも沖縄の生意気な子猫が我が道を行く姿が見られた。
最近車に轢かれる猫が減ったが、道路を渡る時のテンションの高さは並ではない。
私も何十と言う猫の轢かれた死体を見てきた。
それからすれば、大分進歩しています。
だけど、あの沖縄の猫はどうなんだろうか?
今回の再放送のねこ歩きは、アラブ首長国連邦の猫である。
NHKにしては悪くない選択だ。
猫を見ると、猫の外見は殆ど日本と同じで、またイスラムの人は猫が好きだ。
食事のシーンで猫にお裾分けを与えるシーンなどは、日本の猫より慣れている感じだ。
どうもウチの近くの猫は怖がり過ぎで、側に寄らない。
姪の家では犬は飼うが、猫は飼わないようだ。
最近NHKを含めて「犬」の番組を作るが、やっぱり猫が最強である。
やっぱり「馬鹿」で「気紛れ」で「自由」な所が好きなんだろう。
猫は平安時代に日本に来たようなのだが、爆発的に飼われて人気になったのは江戸時代からだった。
「山小屋の和尚さん」の歌のように、坊主は猫を虐待+食っていたらしい。
これは幕府の禁令の中にも残っており「仏僧にも拘らず生臭なる四足の犬猫を食する事を禁ず」との事で、酒・女だけではなかった。
風俗的に悪い事は全て坊主がやっており、江戸時代の嫌われ者だった。
他方で猫は浮世絵に描かれる動物は殆どが猫である。
土蔵の並ぶ江戸では、ネズミ捕りの為に金持ちが好んで猫を飼った。
特に赤子が生まれると、口や喉を鼠が食い千切る事が多く、それを防ぐ為に金持ちは良い猫を求めた。
猫の動画投稿はYouTubeでも日本が多いようで、海外からもよく見に来ている。
猫と子供の成長を撮る奴が多くて、海外では、それほど念の入った飼い主はいないようだ。
シングルマザーの話が出る度に思うのは、猫は殆どシングルマザーである。
だが、それを「ああだこうだ」とホザク奴はいない。
同じ事は、何もしないし出来もしない奴が後ろ指を指すのは人間が猫に対して圧倒的に劣るポイントだろう。
人間は自分の子を見せないようにするが猫の中には「私の子可愛いでしょう?ねぇ見てみて」て言っているような猫が居る。
この点でも人間は猫に圧倒的に劣る。
その劣る人間が猫や犬を売る光景は、些か可哀想に見える。
子猫や子犬が覚めた大人の目をしているのは不憫極まりない。
今のペットショップの犬猫は、黄昏れていないかな?と見て回る。
最近は立派な猫を捨てているのを扱っているところもある。
命を扱っていると思わない奴に飼われた猫の未来は酷いものである。
そんな事思っているとイスラムの人が猫に餌を与えている。
ちっちゃな缶の餌って事は「シーヴァ」みたいな奴だろう。
幸せな猫だ。
大抵はカリカリだぞ。
食べっぷり・健康食欲・見せる猫
お粗末さまでした。
何者か分からなかった巨人が或る程度解って、それから、巨人の分類が出来て、敵国がある事が分かり、実は被害者の自分達が、他の世界の脅威である事が分かり、自分達が監視されつつ、巨人の研究が進んだ国に、侵略されそうな事が分かる一方、エレンが逆襲の先導を果たして、敵に壊滅的破壊を行った。
巨人に怯えていた人々が、巨人になる素質を持っており、元々、その人々が巨人になる。
そんで、エルミンが、超巨大巨人になる。
エレンは、様々な巨人の力を得て無敵だけど、2年ぐらいの寿命になる。
それが反乱を起こし、そして、一人の男の子が意に反して巨人化をする破目になる。
見事と思うのは、怖いものが変わっており、世界観が変わっているのである。
こき下ろすつもりはないが、キングダムは「驚きの連続」だが、「進撃の巨人」は恐怖の対象が日々替わり、弱者が強者、強者が弱者でもあり、その構成している世界観が変わるのである。
「キングダム」のおっ恐ろしい程の迫力に対して「進撃の巨人」は硬軟調子を使い分けて、更に、方向性を変える。
敵に包囲されている、助ける国が出てくる、それとの縁が、パラディー島にはあった、それには何か謎がある、だが、その前に内部分裂が行われ、その最中、新たな方向性の分からない巨人が生まれようとしている。
システム、運営としては「破綻の極み」だが、それを狙っての運営は、洗練の極みである。
これは「キングダム」と「進撃の巨人」のストーリー力の戦いと思う。
まぁ両方ともNHKのアニメになっているが、この2つは、この時代の「マスターピース」(名作)となるだろう。
これは単に諫山創氏だけの発案ではなく、アイデアはアシスタントと編集担当との話し合いと、今の事業の方向性を見ると色々なメディアが絡んでいるようで、その意味では「キングダム」の方が作者の意図を純粋に通している漢字がする。
ただ二人共今の漫画家にしては「絵が下手」で、肝心の場所は作者本人が描いているが、それは往々にして「一番下手な絵」である事が多い。
だが、これは妙なもので荒削りな絵は情緒を掻き立てるので、慄然とした空気を出す上で「下手こそ、ものの上手なり」と言う感じがする。
何れにしても、このお二人のいらっしゃる世界に生まれて、見られて良かった。
まぁ一般論ですが、凄い凄い人が居ると言う幸せを日々感じております。
『マツコの怒り新党に出ていた「大泉滉」さん、知らない人に伝えたい「日本のバスター・キートン」の一面を』って題のブログですが、細く長くのヒットがありまして、里芋の芋煮会の話の次に息の長い御愛顧です。
まぁ本当に読ませる力はマツコさんなんだろうけど、あのどうしても寂しそうなロシアの子犬のような彼の存在を伝えられて良かったと思います。
また、何か思い出したら書こうと思います。
ちょっとギヤードモーター(歯車減速付きモーター)が目に付いたので、ああ、手頃だな…って買ったんだけど、前、虫獄に頼んだ奴は800円分の品物を送って来なかったので、虫獄は嫌だと思っていたのだが、買ってみると「チャイナポスト」と書かれていた…。
がっくり。
10月3日ぐらいに頼んで、日本のメーカーの奴は7日ぐらいには到着した。
虫獄の奴は14日迄に届くとの事だが、先ず最初の反応が8日で見えて、その後10日に飛行場に…ってのが15日まで続いた。
そして思い出したように更新、16日に日本に到着。
それから神奈川から日本郵便が配送、この途中経過の更新は、日本郵便も虫獄並で、まぁ素っ気ない。
神奈川に都合3日居た事になる。
それから、我が居住の市に到着して1日経過後、ようやく手に入った。
まぁ4日ぐらい遅れたが、まぁ虫獄が取り敢えず荷物を送った。
前は、途中で「荷物が消えた」とか「平気な顔で報告」です(HP上で)。
荷物が消えた件はAmazonに言っても「出品会社の方に御自分でご連絡して下さい」の一点張りである。
まぁ「騙された人」は多い事だろう。
取り敢えず、ESPのブレークアウトボードは直ぐに手に入った。
まぁAmazonの表示で日本語のものもあるが、虫獄のインチキ会社の場合が多い様だ。
皆さんお気を付けて。
生前「さくらももこ」は「吉本ばなな」と一緒にNHKの番組に両亭主連れでやってきて
「あたしー、今年別荘一つ作るー」
「あたしもー」
「毎年一つ作るー」
と売れている事を誇らしげに見せつけた。
もうお腹一杯。
二度と「さくらももこ」とか「吉本ばなな」の書物はエッセイすら見ていません。
贈る言葉は「別荘は何個作りましたか?死を前に、別荘を見て回りたいですか?」
ぐらいですね。
同い年の男・貧乏ですが、食い物は食え、見るたいものを見ております。
こころにもなく「御愁傷様」(笑)
あの世でも『ボロ儲け』して下さい。
早く「吉本ばなな」も死ねば楽しいのに。
それにしても「さくらももこ亭主」は、ようやく大手を振って女遊びが出来ることでしょう。
それを見ていた「吉本ばなな」夫が「吉本ばなな」を殺したりして。
そうなると最高に楽しいですね。