歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

中国は何で動いているのか?3年続く疑問。

2013年06月26日 22時28分35秒 | 日記

偉そうに経済の話をしている私だが、まぁ色々な人が(私の業界の人何かもそうだが)中国は何で回っている?と思っているのでは?

これは中国のGDP成長の数値が疑われた頃である。

それまでは、何とか「中国さんに儲けさせてもらわんと」と言われていたのだが一昨年の尖閣問題で、各企業の関係者が「誰が中国と」と公然と言い放っていたのである。その頃から日本経由の資本は止まってしまっていたのだ。

今日ch211で田中宇が色々何かホザいていたが、西洋流のグローバルマネー経済の動きの停滞に対してブラジルが色々「非資本主義的な動きを見せている、日本は中国と仲良くすべき」とホザいていた。

へぇ~。面白くって臍が茶沸かす。多分100℃じゃなく、商業発電できる512℃まで上がっているだろう。君を「笑わせる商業発電炉」と呼んであげよう。

今中国は、シャドーマネーへの力技対策を反省して市場にマネーを投入しているが、結局、バブル沈静化をする一方でインフレ問題をどうにかしたいのだろうが、どうにもなっていない。

正直、市場への資金投入は、日本のバブル問題の最低の馬鹿文科系大学出の馬鹿寝言。「儂の債権は絶対に不滅じゃ!」と言うEUで先ごろまで問題となっていた「額面永久保証問題」は実に大阪の「おっさんヅラ」していた。

さて、田中宇くんは、何も言わなかったが、EUは「学園永久保証」と言う「頭の悪い不利ぃ迷走ん(フリーメーソン)」の「屁みたいな方針」を「馬鹿の寝言」としたんだが、さて、中国名物の「腐敗役人の馬鹿みたいな蓄財」を放置しておいて、中国の経済が何とか回ると本気で思っているのか?

と言うか、アメリカのQE2やQE3はその方向性はアメリカ自身の問題か?いや違う、グローバル経済では、一国の経済政策、特に大きな国の経済政策は世界に平等に広まる。そうなると、アメリカの量的緩和の一番の恩恵を受けたのは、どこでもない中国なのではないか?と言う「疑問」と言うより「分かれよ馬鹿!」と言う考えが出ている。

田中宇くんはオバマ政権が強権的だとホザくが、オバマ政権が強権的とは「君だけの特殊意見」だと思う。オバマは、基本的に付く所は付くが、基本的に合理的だ。

それよりも、中国はJPBRESSが色々言うが、基本的に色々積んでいる。今日の記事は、本当に叩く叩く叩く。まぁブログを見れば分かるが、本当に、終わりと言わざるを得ない状況だ。

田中宇くんの論旨が「自由経済」が「信用経済」とすれば「信用を失った中国」に従えとほざくのは「不自由経済」の「不審経済」或いは「不信経済」さらには「不振経済」への誘いだろうか?

田中宇くんが恋し焦がれる中国だが、本当に効率が悪い。それはJBPRESSの何も信用できない中国には、すべてにおいて二重三重の保険が必要で、それも往々にして基本的に捨て金である事が分かっている。

同じくチョングソの「バッタもの」「酷いダマシ」が日本・のみならず中国の忌避を買っている。

正直、終わるんだろう。経済が。この2つの「ゴキブリ集団」の間では。

経済後退期に於いては、この信頼性がものを言う。そういう意味では今熱愛を演じている2匹のゴキブリの間では、不振という菌が蔓延している。

大体ゴキブリの間に好き好んで入り込むのは相当悪い菌だろう。少なくとも「金」ではない。「金」を詐称する「菌」であろう。それが「菌」であって、「金」ではないことをゴキブリは気づくだろう。その時、手にあるのが「金」ではなく、相応に見合った「菌」である事に気づいた時、ゴキブリが、ゴキブリであることが分かるだろう。