今盛り上がっているもの、それは戦争直前の虫獄の様子を描く事。

東京コントロールと言うドラマがあり、管制の難しさを知ったのだが、例えば戦争が起きた時の様な異常状態が起きた時の関係者の対応を描くと多少は分かるのかな？と思うのである。

私は「離発着停止命令下の北京空港」と言うものを今日考えると面白かった。楊主幹は北京空港の航空管制のリーダーだった。その彼が非番直前の時に共産党から離発着停止命令が下り、その後、共産党主席習近平の署名のある命令書を提示され、その後の管制処理をする。

だが春節終了後の社会インフラが払底している一方で、外国からのビジネス・旅行客がごった返す2月中旬の週末で、尚且つ、寒気団が押し寄せる、まさにその時にである。

先ずは、何が起きたのか？楊は大規模テロか？いや、それなら空港は、さほど問題ではない、処理は軍に任せれば良い。それよりも問題なのはサーズやインフルエンザの時の対応だった。

その情報を問い合わせても「軍事機密・国家機密」を盾に一切知らされない。楊自身が不満な状態でありながら、それを振りかざす党の面倒くさい奴らである。

そして、徐々にのっぴきならない状況となる。押し寄せる航空機の燃料が底をついているのである。そこでチョングソトンスラーが日本の航空会社の便の切羽詰った着陸に割り込もうとしたのである。それはマジで燃料のない日本の航空会社の方が覚悟が出来ており、結局チョングソはタッチアンドゴーででようとしてオーバーランをして火災を起こした。

命令発動後最初の問題であった。それを一方的に勘違いしたチョングソヒステリー悪国家は虫獄の共産党の離発着停止命令に伴う外国航空機の着陸要請を拒否した。「責任は全て虫獄当局の責任である」と例の如くである。

それで楊は激怒した。元々日本機の着陸は南回りの長期飛行の後であった。チョングソの火災を起こした飛行機はインチョン離陸の便だった。嫌がらせにも程がある！だが虫獄の航空機も、よくこんな事をする。だからイラつきも相当なものだった。

楊は様々な問題を必死に何とかするが、次第に駄目になっていく。先ず、近場の空港が、殆ど満員になっていく。更には着陸しても補給できない、特に整備が出来なくなる空港しか降りられなくなる。そして、何より虫獄の空港の燃料が無くなりつつあった。

そして最悪の事態になる。寒気団が暴風雪を起こしたのだ。そして広範囲の空域でダウンバースト（ウインドシェア）を起こしたのである。命令なんぞ出さなくても中国も日本も韓国も飛行機が離発着できなくなり、そこで燃料切れギリギリの飛行機がまだ存在する。

一体、何離発着禁止命令が出されたのか？そして、どう終わるのか？

緊迫した管制室は凡ミスが連発し、その取戻しでいきり立っているし、何より混雑した状態であり、重要な懸案事項が滞積し、交代が出来なくなっている。交代云々を前に緊張と疲労で、管制官がドンドン気絶していく。

そんな中、開戦をしたわけでもないのに、戦争の様な状況が管制室にのみ広がっていく。

管制官でありながら外交ルートの関連に連絡して、状況を説明する一方現状も知らず、見当違いな指図ばかりする共産党員。そして火病を好き放題出し捲くるチョングソ！最終的に楊の味方は日本と台湾とシンガポールとアメリカだった。

ただ回し続けるだけでも一苦労な世情を戦争で停めるが如く事が本当にできるのか？もしやったとして、どんな影響がでるのか？

共産党は言う。

「船舶にも寄港出港停止命令を出している」

「燃料もなしに宙に浮いていられる飛行機はありません。我々は飛行船を相手にしているんじゃない」

「似たようなものだ」

「大きな違いが分かりませんか？」

万事こういう感じだった。

最早世界のシステムに組み込まれた中国は、戦争を起こすのは構わないが、その起こす前に大きな犠牲を払う事になる。戦う前で、このザマだ。戦いをし始めたらどうなるのか・その責任を誰が背負うのか？

「全て日本の責任である」

わかった。だが日本が全員死に絶えたら、その責任は生き残った側が取ることとなる。

中国が勝つなら、その責任は嫌でも中国が被る事になる。

飛行機と言う人口の１％にも満たない人間の命を握っているものを乱雑に扱う時点で、ここまで困窮しており混乱している。

戦争の覚悟はあるのか？予想される損失を受け入れる覚悟はあるのか？大体どの程度のものになるのか？実感はあるのか？

って事で、なぁ～んか、妙に盛り上がりました。

どーでしょー？

色々思いつくプロットは上げたけど、所詮思いつきなんで真実味が無いんですよね？

まぁ航空関係者の人で、このネタで書きたい人がいたら、思い付きを披露しますが、まぁ大した事はないですよ。

この関連で船舶、通信、エネルギー、台風、渇水、洪水、大吹雪、感染症、放射能漏れ、隕石、太陽フレアによる大規模停電、などなどライフラインを根底から破綻させて、その時の状況をもっともらしく適当に考えます。

特にエネルギーではミックスバランスが崩れると、どれほど馬鹿馬鹿しいか？と言うものを見せたく思っています。

生きていればね。最近体調が悪くて死にそうなんで。まぁ更新が無いなら死んだと思ってください。では。

もう少し都政を真面目に論じたらどうか（JBPRESS）筆坂 秀世さん。その通りですね。

どうすれば選挙に当選するのか？と言うテクニック論ではなく。とはそのとおりである。

私もそう思うのは、政治と言うのは戦争なのであると言う事を忘れるのである。

と偉そうな事を言ってはいますが、関係者ではありません。私は田舎者で東京には行きたいけど行けないゴミ分です（御身分の誤変換ですが、似合いですな）。

さて、このブログでも書いたが、アメリカの二大政党制のような政治組織としては、日本では自民党しかないと言うのが私の意見なのだが、それは国政レベルなのである。

東京都は小さな国である。良くカリフォルニア州が国家だとしたらGDPは世界の何位になるか？と言うほどのもので、大国の首都所在地とは、そういうものである。

そこの行政は国政以上に官僚の所有物になりつつある。

何故なら、連中がその様な矜持を持つ程巨大で凄いシステムでありながら、それを的確に指摘できるほどの監視組織が無いのだ。この事に一番の苛立ちを感じているのは東京都議連であり、それが舛添擁立となった事は実に良く分かる。

実は、この都議達の思いは、結局、凄い都市の凄い仕事を、まるで、どこかの適当な県と同じにしかねない国会議員に都政と言うものが立派にもう一つの大きな勢力として動くであろう事を確信しているだけに、その為の制度を作りえない自らの不甲斐なさを嘆く一方で、馬鹿なクズ野郎に振り回されてきた今までの歴史と重ねて思っているのだろう。

それは知り合いの大学の先生（長い間東京にいた）の話を聞いてもそう思うのである。

政治とは何か？それは合理性の戦いであり、現状と理想（法律・法案・そしてその執行）の摺り合わせである。それを「官僚任せ」つまり「都の職員任せ」と言う事で細かい所は突っ込めない都議の飾り物的な存在であろう。

無論そんな都議ばかりではないだろうが、全体として「お飾り」を当然の様に思っている向きもいるだろう。

先ずもって青島に都政を任せるとした時点で都民は自殺している。

政治は監視や調査、判断、などの積み重ねであり、選挙のときだけ「都政を都民に」とほざく奴らには永遠に無縁だろう。

大阪もそうだが、巨大なシステムとなった「地方」は「地方」ではなく「国家の中の国家」なのであると実感しないのだろう。そして、その国家の中の国家の力を一部の利権にだけに消費しており、本来やるべき問題に目を向けると言う大鉈を振るう覚悟と論理性、そして説明能力、指揮する能力は多少の勘違いをする石原慎太郎などではないと無理なのだろう。

石原慎太郎は、若干官僚の御仕着せを着ているだけの神輿だったが、舛添えさんはより都議の側に立ってくれるのでは？と言う思いもあるのだろう。そして、都知事を官僚の側に取り込まれない、そして都議の政策実行の助けとしたいと思っているのだろう。

実際、都議の支持者もそれを望んでいるだろう。

筆坂氏の言う中でも、思う点は幾らもある。

先ずもって思うのは暮らしやすい都をどうやって作るのか？である。

今の都のやり方では、金持ちによる金持ちの為の金持ちの都政だろう。オリンピックは金持ちの書き入れ時だろう。それを金持ちだけではなく都民のためになるようにするべきであり、今のままでは、東京は東京圏に棲家を持つ埼玉問題を広げるだけの通勤難民と通勤ロスによる生産性を下げるものとなるだろう。

最終的に効率の良い都市は、企業のためになるが目先の利益を追う竹中平蔵や小泉隠し子野郎なんぞの目指す、ふざけた諭吉の地獄のみをバ金持ちは追い求める。

最終的には虫獄のバブル崩壊と同じ結果となるだろう。と言うより、庶民を置いていくのは結果論として崩壊の序曲である事を今後分かる事となるだろう。その時小泉の息のかかった老い耄れでは何も出来ない。

小泉は「官僚利権」「軽暖利権」の為に国民を売り渡した売国奴である。今度は「都」が、この詐欺師の犠牲となる。小泉は何をしたのか？結局小泉の経済関係者は皆口を閉ざしている。木村剛は横領で捕まり投獄され、竹中平蔵は経済の論評を事実上封じられ。大前研一と雁首並べて「新しいリーダー論」で嘲笑されている。

そして今の若者は、この詐欺の塊、若いものの未来を奪ったゴキブリ、ふざけた諭吉の徒弟である。ゲスの適当な寝言に付き合うのか？

こいつは何故自分が出てこないのか？自分が出ると、必ず木村剛の「任命責任」を取られ、その責任が問われる。だから出られないのである。また竹中平蔵を「大臣」にした「国辱行為」を問われるだろう。実際、小泉の名前は経済学者の間では、評判が悪い。

何しろ「人生色々」が口癖の「論理の無い、ボウフラ頭」である。

最近馬鹿みたいに「change」を見返すのだが、実はキムタクの総理大臣は、例えば、小児医療をやる救急体制を作るだけなら、東京都に限るなら、都知事でも十分出来る。無論法律問題を握るのは衆議院議員だが、往々にして、法律を弄らない運用ベースや予算を当てると言う実務は、都知事の権限を使えば、ある意味総理大臣よりもドラスティックに変える事ができる。

どうでしょう？舛添さん。「change」の種を植えると言うスローガンは？つまり都民の意見を入れる為に都知事或いは、都知事の重要政策に張り付く人間を若い人から求めるのは？

また元々教授なんだから「今から都政の勉強です」と舛添、都政講座を語りかけてはどうでしょうか？

私は所詮政治家引退を宣言したくせに拘泥する無責任経済政策失敗の糞馬鹿なんぞ、もうゴメンだ。

舛添さんは最後まで厚生労働大臣をやっていた。彼には着実に実務をこなし形を作った実績がある。国を破壊するとほざき、その通り、貧富の差を拡大させて本当に壊した奴とは違う。

私は田舎者なので、都政については何も出来ないが、正直、都民の人々。東京を日本の中の一地方にするのか？世界の大都市とするのか？は誰を選ぶか？にかかっていると言うより、舛添以外には無いと思う。

最後に、細川家とはどんな糞なのか？

辛子レンコンは幕末になって世に出た。何故か？細川の若君が食が進まないために、料理番が工夫して、若君が好んで食べたので「庶民には絶対に食べさせないで門外不出」としたのである。

尻の穴の小ささがミリでは表せないマイクロドットだ。さぞや糸のような糞をする事だろう。

一方萩の殿様は、萩焼の出来の良さから、庶民に使わせるために、欠陥を意図的に作り、それを販売した。それが欠けた陶器の出来たゆえんである。

細川の若くない馬鹿気味は首相を逃げ出したと言う実績がある。

また舛添氏は東大の教授だった。その権威は、馬鹿気味とは偉い違いである。最初から馬鹿扱いして、ボンボン扱いされるだろう。

戦う都知事としては舛添である。

今一番のお勧めである。

と私が推薦しては贔屓の引き倒しか？そうかもね？

でも草葉の陰からでも応援しています。体調が悪いのでもうすぐ死ぬかもしれないおっさんでした。

視聴率を実にお安く取る方法を御教授します。

それは過去の放送を全く同じものを深夜流すのである。無論延々じゃなく、1時間だけでもである。

但し、古ければ古いほど良く、また必ずCMを含めて当時のままに行うのである。

この時点で「お安く」はないけど、例えば東芝日曜劇場とかの、1スポンサー丸抱えの奴は可能性がある。

私は今一番見たいのは実はTBSの夕方のニュースと、その前後の5分とか15分とかのアニメである。

そしてNECの合唱ベースのCMとか日本生命の「にっせいのおばちゃん自転車で」を聞きたい。

無論白黒である。

どうだろ？白黒であるのは、当時の白黒放送を示すマークを出して知らせては？

過去の放送であり、全くアーカイブそのものである。できれば失敗とか間違いのある奴の方が良いのだが、馬鹿文科系大学のクズ野郎の集まりだからやらないだろう。

だが、この昔の番組丸々放送は山口百恵の赤いシリーズではやったね？でも視聴者の年齢層を別に古ければ古いほど良い。

これは私の確信である。

絶対に若い人間に受けるはずだ。それだけじゃない。年寄りにも受ける。何より深夜である。EXTVでも放送していないチャンネルにも視聴率があった。年末年始の蛆虫テレビ以上に見ているのだ。

特に白黒のコントラストの暗さは、深夜見るのに良いだろう。

どうだろう？地上波の糞馬鹿野郎はやらないだろうから、時代劇専門チャンネルで「こそっと」やってみてはどうだろうか？

リアルプレイヤーをインストールしている人はご注意を。

どうもバイドゥー以外でも、と言うよりリアルプレイヤー自身がウイルス化しているかも知れませんん。

私はバイドゥ関連で餡インストールしたが、その後フォルダを確認するとプログラムは消去されていなかった。無理にしようとすると拒否される。どうも、やられたようだ。そして、このリアルプレイヤーウイルスの基本なのだろうが、時計が逆戻りしている。或いは進んでいる。それでウイルス定義のソフトの時系列を狂わそうとするのだろう。

リアルプレイヤーは抹殺すべきでしょう。