歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

辻仁成が妙に「仏教」をテーマとしているが、最近私も仏教に傾倒しています。

2016年08月02日 23時07分13秒 | 先の無いおっさんの改革案

辻仁成の原作で映画化されたものとして「ほとけ」というのがある。

いい加減な記憶だけど、何故か海中にあった仏に魅せられて、引き上げて修復する男の話だったのだが、私も暇な時に適当小説を考えるのだが、

最近テーマとして、仏教とか、昔の葬式、墓地、仏教の経典の中身とか、まぁ色々です。

結構、仏教も古いが、仏教は庶民の人々と基本的に関係無かった。

あれは朝廷などの貴族か、後の武家の為で、庶民の生活と乖離していた。

それが変わったのは先ず弘法大志の四国に於ける布教と土木事業、その後親鸞などの民間宗教としての仏教が出てきたのだけど、江戸の回向院が出来る前は、行き倒れの野ざらしは放って置かれました。

野ざらしは「山上たつひこ」の漫画じゃなくて、行き倒れの人がそのまま死んで腐敗して骨になるのが路上に晒されているもので、江戸時代の初期まで、こんなものでした。

いざ江戸時代の状態とか平安時代の状態とかを絵で見ると、全く違います。大体墓石自身が、こう色々霊園を整備するのは珍しいものだった。

家の田舎の祖母の最初入っていた墓は、早世した祖父の時の墓石で、本当に見てくれは大した事はないけど、出来の良すぎる、後のおじさんが入る墓は立派すぎて、自分たち自身が「えらーまー立派な墓なこと!肩身の狭い感じがするよ」と言うほどでした。

その前の墓自身はないので、九州北部の墓に墓石を使うのは昭和以前では珍しい感じです。

何故か?墓石が高いのね。切るのも材料費も、刻印も。

これも隠れた不動産で墓石屋と不動産屋と寺がタイアップして、色々儲けているようで、そりゃぁそりゃぁスゴイものです。

但し土地が余裕のある田舎に限りますが。

時代劇って奴は、本当に現代の都合に合わせた話で、基本的に本当の事が殆ど無い。

そこで真田丸や清洲会議の原作の三谷幸喜さんは、リアルな考証をしているので、安心して見られます。

また神仏の建物ですが凄くなったものや、大分ダメになったものがあります。

1500年頃までには出雲大社が50m超の高さを持つ高層だったり、その一方で坊主は金を儲けて寺院が大きくなりました。

ただ、真面目なお坊さんも居ますが、そうでない方が圧倒的に多かったのも事実で、それはそれは「都市型坊主」は完全バブリーだったそうです。

そんな中、引導を渡したり、埋葬に関しては、必ず坊主が必要であり、人別帳から、埋葬記録(鬼籍)に移して戸籍の役割をしていました。

でも、それは浅草寺や回向院ぐらいで、商人や武家のお得意さんの寺がありました。

最終的に宮崎哲也と同じで「死」を見つめる、最もしっかりとした理論は仏教にあると見ています。

その関係で、仏教的なものを生活でもネットでも探して、考える毎日です。

私にとって、今、生きる意味がないので、大変こたえます。


オリンピックは、無理して行かない方が良いかも。行く人は厚生労働省の感染症のページ必見

2016年08月02日 21時19分22秒 | 海外金融の陰謀(フリーメーソン)

ちょっとアマゾンの自然を舐めているというか、ブラジルで当たり前は世界の当たり前ではない。

ジカ熱は、蚊媒介だけではなく、性交渉でも移る時点で、性病としても認定されるべきであると思っている。

大体子宮頸がんワクチンを宣伝したマスゴミは、少しは調べたのだろうか?

子宮頸がんは、女だけがワクチンを受けるのは片手落ちで、実は男の生殖器に巣食っている場合もある。

そう云う点で、子宮頸がんワクチンよりも「コンドーム」なのであるが、コンドームを宣伝するのは「生でないとやった気にならない糞馬鹿文化系大学出」の実感のないSEX品性に左翼全般が感染しているのだろう。

ジカ熱も然ることながら、殺人バクテリアとか食人バクテリアが海の競技の海上に見つかっていたそうだ。

この海の汚染は、海流と水の量で決まるので、早々綺麗にすることも出来なければ、バクテリア数をコントロールできると私は聞いていない。

その一方で、ジカ熱による小頭症のメカニズムを探っているが見つかっていない。

またジカ熱も去る事ながら、アマゾンというかブラジルでは吸血コウモリが居る。この吸血コウモリは、AIDSの性感染と輸血の感染以外の感染ルートとして取り上げられている。

それほど怖いものだ。

また、テレビでも言っているが、マラリアは確実にある。

アフリカとか中南米に行く人は、感染症の予防接種を何本も接種して、これで体調を崩す人も多いのです。

飛行機代が払えるから行ける場所じゃないと言うことを分かっていないといけない場所です。

政府もマラリア患者が黙って入ってくる可能性があるので、チェックしないといけない。

つまりインフルエンザの時に活躍した「サーモグラフ」ですね。

まぁテレビで見るのが一番でしょう。

ワタシは全く関心ないです。