【DHC・本日の虎ノ門ニュース】面白い掛け合い漫才を見せて頂きました。両先生方!真に有難うございました。拙劣ながら文章化致しますので、究極の馬鹿岸田がホザイた辻褄が合わないエラー駄文を御整理するのにお役に立てば幸いで御座います。
①科学技術立国の推進
高橋
・10兆円規模の大学ファンドを2021年に運用開始:発案:安倍元総理、創設:菅前総理と別の政権が既に決めた事でオマエの手柄ではない。
だから「創設」と言えないので「運用」でなんかしたイメージを見せている。
因みに馬鹿岸田政権が立つ前に運用は始まっている。役人がよくやる騙しの常套手段。
中身の細かい点も既に決定している。前政権でである。
同じ事を「さも新しいかの様に」言う:奇妙
飯田
そもそも成長戦略会議で出て来たものが成長の殆んどで、
自民党も政策集:J-Fileを出している。
馬鹿岸田が新しい資本主義と言う政策は、成長戦略会議とJ-Fileを政府の内閣府官僚に手渡して、政策風に書き直したもの…と考えた方が正しい。
緊急の意味がない。
既に決まったことばかり並べている。
馬鹿岸田の政策の変遷
◆総裁選
・分配重視、「令和版所得倍増」「新自由主義からの転換」
ここ迄は、わかる。:高橋
◆10月8日 所信表明演説
・成長も分配も。官僚的曖昧表現。
・「改革」に触れない
◆10月26日 質問主意書答弁
・「所得倍増」は、平均所得などの倍増ではなく、経済政策の基本的な方向性
「所得倍増」は、意味ない…に変更、事実上消えた。:高橋
◆11月10日 会見
・新しい資本主義の起動。成長のための投資と改革を大胆に進め、その誠意超の果実を国民の皆さんお一人お一人に。
・まずは経済を成長させます。
・民間部門による分配の強化。来年の春闘に向け…
私が労使の代表と向き合い、賃上げを促して参ります。
新しい資本主義:何をしたいか、さっぱり解らないby高橋
新自由主義からの脱却:竹中平蔵入りで、台無し。
飯田所見
財政政策・金融政策が無い。
内閣府の作文。
エラー政策
解説すると、
新しい資本主義は、空論の嘘である。(実態が何も無い)
政策的には「令和版所得倍増」⇒「成長も分配も」
⇒「私が労使の代表と向き合い、賃上げを促す」
⇒「株式利益課税が先(虎ノ門ではないが、今はコレが、最前線)
新自由主義からの脱却:竹中平蔵入りで、台無し。
成長関連は安倍・菅政権で決め、既に実行している。
岸田は「人の功績を盗む政策泥棒」
岸田は「高市議員の言う事が分からないから、逃げている」
岸田は「真の馬鹿でヘタで最悪の忖度をする日本に有害な役立たず」
私の意見
この調子で行くと自民党は、参議院選挙で、半減未満になる。
有権者が、「悪夢の民主党政権」で左翼に投票しないとタカを括っているが、洒落にならない大惨敗が必ず来る。
オリンピック前後で自民党は馬鹿岸田の低能さで参議院選挙候補者からかなりキツイ突き上げを食らう。
納めるには「高市総理大臣」しかない。
岸田は、大宏池会からも叩き出すべき「選挙敗戦戦犯」
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