歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

飯山陽さんへの反論「ムスリム同胞団」をテロ組織というのは言い過ぎの様な…、エジプトのモルシさんは「不憫な貧者を憐れむ老人」に見えました…。見間違いでしょうか?

2021年11月18日 16時41分35秒 | 先の無いおっさんの改革案

「アラブの春」は、リビア崩壊を起こしたスグ後、出稼ぎ兵となりエジプトにもやって来た。
思えば糞舐め汚い嘲賤と違い、カダフィー政権は、北アフリカの重要なバランサーであったと実感した。
因みに今大統領選に出馬した次男は、日本に来た事があり焼肉屋のVIPルームで、出された肉にケチを付け「コレは、私のレベルの存在が食べるモノではない」とホザイたと覚えている。今、何を食っているか?興味津々である。
飯山陽さんは「イスラム同胞団」をテロ組織と切って捨てたが、エジプト人と言われるとオリンピックで、山下の怪我した足を攻めず敗北し帰国したが、負け犬と虐げられたが、後に窮状を知って山下が援助した「ラシュワン」と「ムスリム同胞団」のエジプト支部長のモルシ氏ぐらいしか知らない。
アルジェリアで警察に賄賂を渡せず自殺した露天商の問題が「アラブの春」の切っ掛けだったが、結局碌でもない政治的混乱で人が多く死んだだけだった。
そんな中、僅かな援助(バクシーシ)で懸命に貧者を力づけていたのがモルシ氏だった。
アメリカべったりの政権が壊れた後、似合いもしない大統領となり、アメリカの陰謀で逮捕、死刑となった彼は、本当に可哀想で、可哀想で仕方がない。まぁ仕方がない、その文字通りだったのだろう。
こんな普通の爺さんを謀殺する理由が今も分からない。
だからイスラムは好きじゃない。



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