歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

「極楽証券馬鹿」の強弁が聞きたいな。CDS発動は、大分痛いぞ!『11-18 臨時 コレに比べたら恒大に対する訴訟なんて小さい問題』【妙佛DEEP−MAX2021/11/18】

2021年11月19日 13時13分10秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=PD5WJ72uPq0
さて…とうとうデフォルトです…とは行かないようで、DMSAが「恒大からの今月分を払っていない…」と言うアナウンスが出されたのだが、NYTimesとかブルームバーグは、支払いは完了した…と報道したが、その後もDMSAは「恒大からの今月分を払っていない…」と言っており、その続報は来ていない。
例の如く妙佛さんの関連情報で、中国通であるが、この情報の真偽は「注意すべき」と警告していた。
ただ、妙佛さんだけではなく、世界の金融界では、恒大破綻後のCDS履行に焦点が当てられつつあるそうだ。
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)は、ワイドショーで橋下徹が知ったかぶりをして「大金作る簡単な道具」と言っていたが、この問題が現実化したら「炎上間違いなし」。
CDSは、振り出し手(この場合恒大)が、一定額を受け手(この場合ドイツ銀行)に払い,振り出し手がデフォルトを起すと、その負債を受け手が全額払うのである。
嘗てのロイズを思わせる潔さだが、実はメルケル呆け婆ぁ政権時、ドイツの金の亡者は、このCDS,しかも振り出し手が「ちうごく」の銘柄に手を出し、荒稼ぎを今もしている。
2008年12月オバマ政権発足直前のAIGの不良債権処理でも、システミック・リスク回避で、CDSや為替先物とかが、かなり処理された…、つまり金が消費されたのである。
その当時は100兆円とか1000兆円とか言っていたが、恒大1件で30〜50億の負債で、これが連鎖倒産の場合AIG危機など比較にならない処理費用となるだろう。
私は銀行関係者ではない。だからこんな事が言えるし考えるが、今までの金融危機の経験から、銀行関係者は、当事者であるが、考えないし言わないものである。
つまり逃げているのである。
毎度危機の最前線には門外漢の私や妙佛さんが、可能性を示唆して,随分後に当事者が動き出す「仕来り」である。
さて、最大の損害は「ドイツ銀行:ドイツ最大の銀行」が引き受ける事になる。
実は「海航集団」もデフォルト定番だったのが、妙佛さんによると「数年をかけた破産処理」で不良債権から除外されたが、日本の場合「ブリッジ・バンク」設立、「買取希望債権募集」「不良債権査定」「支払い免責額設定」「バルクセール」「不良債権決算」で1年程度だったと記憶している。
「ちうごく」で数年かかるのは、国内の「金融実態」を知られたくないからだろう。だからGDPもマネー・フローも、与信額も「機密」であり、それでは、どうやって処理するのだろう?
恒大はNo.1不動産デベロッパーであり、影響も大きいのでNYTimesやブルームバーグが忖度したのだろうか?
問題は冬季オリンピックまで90日を切った。
コロナ感染拡大、停電、食糧不足、燃料不足と「金があれば何とかなる」ものだが、今中国は「金:現金・キャッシュ」が絶望的に無い。
無理して強行するオリンピック中に停電、食糧不足、燃料不足が発生し、恒大を筆頭とした不良債権が倒れれば、大問題となる。
そして、これは日本の特殊事情だが、このオリンピックの開催中は、政局が凄い事になり岸田の馬鹿や嘘がバレて、とんでもなくなるでしょう。
CDSより岸田の馬鹿さ加減が、日本を痛め付ける。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿