私は「偽ベートーベン」の話を見て、思った事は「よく気が狂わないな?」と思った。
それと今となって言えるのは、この難聴に寄る轟音は「減感療法」が開発されており肢切断などの所謂ファントムペインの類は治療法があり、それを応用していなかったのか?また難聴というより全聾となっているなら人工内耳による治療法もあるのではないか?所謂擬似信号を入れる手である。
コレに近い療法としては帯状疱疹の後遺症で発生する痛みを減感する為に擬似的に電気信号を入れるというやり方もある。
ホントかな?と思うのだが、あるんだって?
だから、耳が聞こえないってだけで、こうまで苦しんで、薬を飲んで色々していると「腎臓」が駄目になる。
この最たるものが先代三遊亭円楽さんである。この人は40才には極度の上がり性の為の頭痛を抑える為に毎度笑点に出る前に大量の頭痛薬を飲んでおり、その結果、腎臓が悪化し透析をしていた。その後の寿命を縮めるのは、その結果である。
そんな事を覚えていて、まぁテレビを見ながら、そんな痛みの中で、苦しみの中で、こんな事をやるんだから、ずいぶん体力があるもんだ?と思ったものだ。
正直、こんなのは気が狂うだろう。例外は平松愛理か?彼女は激痛の中で生きてきて、彼女の激痛は正真正銘らしい。この手の激痛を起こす病と言うのは何故か知らないが女ばかりで、それも何とも悪辣だ。
だが女でもないと耐えられないのだろう。
さて、だから「嘘でした」と言われると「あっやっぱり?」と思った。
それにしても…と毎度思うのである。こんな見え透いた嘘は狭い領域でやるなら、まだしも、こんな衆人環視の中でやるもんじゃない。
騙せると思っているのか?大体嘘を破綻しないまま続けられるのか?とも思った。
それにしてもNHKでは三枝氏もさることながら音楽評論家が「激賞」しているのにも驚きで、こんなに凄いお褒めの言葉は凄いなと思うが、それがゴーストライターでやっていたという事?
何故?と思う。
そういえばTBSでも特集をやっていた。TBSは亀田問題と相俟って、いい加減放送免許剥奪なんじゃないの?と思う。
どうでも良いが「裏を取る」と言う基本を忘れているんじゃないの?
大体そうなのだが「目の前にあるものを自分の先入観のまま見る」と言う「下劣な品性」と「低能で教養の無い行動」なのだろう。
それにしてもよくやるものだ。
正直、これでNHKもTBSも「権威」とか言うものは無くなったのだろう。情報を取って伝える事を適当にやっているだけで、ぼろ儲けの権威名声を手にする。そんな事は能無しのバカの教養も無いチンピラには無理な事なのだと、何も疑問も持たず先入観と偏見と浅い知識を振りかざすしか能のないバカどもは、所詮その程度である。
それも気になったのだが、経済を主に論評している池田信夫が、こんな記事を書いているのもどうかと思う。
私はこんな事も疑問に思う。
何故池田信夫がこの記事を書くのに疑問を抱くのか?それは「経済関連の情報が枯渇」しているのだ。
はっきり言えば、経済の情報がすっかり抜け落ちている。リーマンショック前の方が真偽はともかく、色々な情報が出ていた。だが、今経済と国内の不満などの問題は「うっすら分かる」のだが、その一方で実態はどうか?と言う事が分からない。
私は、まぁ別のネットの記事で「年寄りは歴史オタクになりがち」と言うコメントに若干ショックを受けているが、その一方で歴史オタクには歴史オタクの価値もある。それは時代劇で見過ごされる実感を自分で考えると言う「新発見」が出来るからだ。
それからすれば「イスラム」の生活の状態とかタイ、カンボジア、ベトナムの問題とかを思い遣る事もできるし、アルゼンチン・ブラジル問題も若干分かる。
例えばブラジルはアルゼンチンと違ってフリーメーソンによる虐めを受けていないが(これは本当にそうなのだが)それでも家賃の不払いや不動産の価格低下、余剰、それによる放棄が進んでおり、不法占拠住宅群=スラム(これが正式名称)化が進行して、既成事実として住居している不法占拠人が、居住権を盾に居座っている。この問題は実は「島田紳介マター」としても有名で競売物件では今の日本にも存在する問題だ。この問題をスルーしてヤクザのケツ持ちで、低額で買取り、それで大儲けである。
この古くて新しい問題は、実は日本の未来の問題である事は10年も前から言われている。つまり少子化の社会では将来的に「家余り」となる恐れがあるのだ。それは統計的変化から、先ず間違いなく起きる。
ところが、この経済の悪足掻き行動と言うべきだろうか?1980年代後半の高付加価値商品問題などが、その後の低賃金化とは全く逆の都合で付加価値問題が暴れたが、今の東京オリンピック前のアベノミクスによる土地バブルの復活は、極めて危険な側面を持つ。
それを「イケイケドンドン」とちょっと前の小泉の悪夢、いや1980年代のバブルと同じような「雰囲気」が発生している。
だが、だれも指摘しない。そんな事をするのは「嫌われ者の変わり者の私ぐらい」だろうさ。
さて、その中で、色々起きてきている問題がある。
先ずトンスランドの経済破綻。
確定。
次、中国の国内不満問題、日本に問題を押し付ける風潮が消えつつある。
さて、その次の流れは?日本などの敵国を想定して、文句を言うのも皆飽きている。チョングソと虫獄の違いだろう。
そして、新興国の通貨下落、そして何故かイギリスの経済的な復活?のようなもの。だが基本的にイギリスに経済を牽引する能力は無い。
いやフィンランドもかつての勢いがなくなっている。またアメリカはかつてのモンロー宣言とも言うべき状態である。
第二次世界大戦は、チェンバレンの弱腰外交とモンロー主義に代表される世界に覇権を唱える主導国家が存在しない、或いは、その力を発揮しない為に、跳ね返り存在の増徴を許すという問題である。この跳ね返りが「チョングソ」と「虫獄」であろう。
ロシアは欧米に忌避感を持っている一方で、無理強いは避けている。
ただロンドンオリンピックもそうだったがソチオリンピックも「テロを表から認めたオリンピック」でもある。
今後は、かつてのシナリオに似ているが若干違う世の中をどう見るか?である。その中で、どうもあまりに愚劣で馬鹿な行動は、今の我々が見ているからで、実は、その頃の人々は、やっぱり情報機器に囲まれている中であっても正確な世の中の姿を捕まえられないのと同様に、自分たちが偏っているとは分からないでいたのではないか?
そうなると三輪明宏とホザク「下衆ホモ」のホザク「戦争は科学者」が作ったのではなく、下衆ホモの恋焦がれる「小銭持ち」と「マスゴミ」が捏造したものであり、肛門性交の下衆ホモに実に似ている腐臭が漂う。
何れにしても池田信夫が本職である。経済を適当に弄ぶという屁みたいな状況は「ある意味健全」なのだろう。
今後、池田信夫がマスコミ論から「世紀末の道理」を言うようになれば、3.11の頃「茶化しの伊藤洋一」が「人の道を問う」のと同じで「マジ世界ヤバイ」って、これまたマジで思ってしまう。
厄介事は、往々にして、情報が出なくなって、ちょっとして「ドッと」出てくる。表現が「擬音語・擬態語」で悪いが、実際そんな感じなのだ。
今情報が無い。身近な狭い情報はあるが、世界の広い情報は無い。何よりJBPRESSもつまらない記事ばかりである。
そしてソチオリンピックは「陳腐な情報の山」が量産され「浮かれている」だけだ。
そんでソチオリンピックの優勝や勝利などチョングソが糞でオナニーする以外では、さほど盛り上がらないだろう。
否が応でも、現実は起きてくる。その時、今の妙な沈滞と浮かれているメディアをどう振り返るのか?
その時、今の知識量をどう思うか?見返すことが出来れば良いが、まぁ私は出来ないのだろう。
まぁいいさ。疲れた。最近死んでもいいかな?と思う。
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