歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

地価変動グラフ。日本はこんなでした。多分サブプライム問題も同じでしょう。

2012年08月21日 20時11分25秒 | 日記

先ずグラフを御覧になってどう思いますか?御馴染みのグラフだと思うのですが…。
思った以上に高騰暴落がはっきりしたものです。これは振動系の共振と同じ感じを受ける。
このグラフを1つの現象として見れば、恐らくサブプライムローンも同じ形式なのではないだろうか?と思わないではない。
現象を同じと見ると2011年の地価下落が一段落したとの見解は符合する。ただ商業地は今後更に半分になる事をこのグラフは伝える。
また住宅地の地価はバブルの始まる前より高くなって、それで止まっている可能性がある。これは金融機関も一般人も踏ん張ったからではないかと私は思うのだけど、実態はどうだろうか?
こんなグラフを見ると、政府の仕事をしたいと思う。実態がどうなって、今後どうなるのだろうか?とは知りたいものだ。
地価の問題は、平均値の問題である。大体、石油も穀物も相場値と言うのが平均値と言うか相場値と言うかピンキリがあるので大雑把な値では割り切れない。実際、穀物も価格による評価は当てにならない点が多い。またロシアの穀物禁輸の時の論評が「ロシアの穀物は往々にして2級品以下なので全体の穀物相場に対するインパクトはさほどのものではなかった」との事で石油で言えばWTIに影響を与えるというものではなかった。
地価の動きは、見ていると足元を見られる馬鹿の動きが明確に見える。相場で一番馬鹿みたいに踊ったのは「経済に敏感や」と吹聴している大阪の馬鹿である。次が名古屋んである。見ていて馬鹿みたいである。こっちが相場過ぎていると見ていた頃「世の中土地やで…」と吹聴しているのだ。嘲笑無しに話せない。
一方で、この土地バブルの問題を話さないからアメリカやヨーロッパの醜態が分かっていない。地価の問題はボディーブローの様に効くのである。
大体損金処理が、上手く行かず。行かせようとしたらギリシア危機である。そのギリシア危機はユダヤ系と思しき誤魔化しの結果である。正直、この手の金融問題でユダヤに恨み節の無い奴は居ないだろう。
私は、こんな神経の切れた対応こそ次のアウシュヴィッツを作る原動力と思っている。それは穀物問題でも同じだろう。だが穀物問題は奴隷は人の形をしたモノであると言うアングロサクソンの理不尽の問題となりユダヤの即物的な意識を否定できない。
ユダヤ差別は、別の面から見ればアングロサクソンの無茶を見せている。何れにしてもマネタリーバブルでは、揃いも揃って詐欺の嘘に踊ったのである。いざユダヤが下劣と言う話になっても、それはユダヤだけなのか?騙される側の下劣さは無いのか?と聞かれるだろう。だが騙しを基本としたシステムを「合理的」と吹聴されれば「よくも恥ずかしげもなく?」となるだろう。
これが慶応殲滅の根拠となる。今から楽しみで右派右派している。
それにしてもグラフの上昇から下落に移って暫くの間損失が連発しているのである。この破壊の様子の構造を見せる事がバブルの問題の分析であり、真の意味での後始末である。
その姿は何より経団連が見たくないから見ないだろう。だが、それだから過ちは延々続くのである。基本、体裁こそが最低の教育的阻害である。だからこそ日教組こそ教育の一番の害だろう。


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