怒り新党でマツコが「みんな意外にイヤーホンで聞いているのね?」と言っていた。
だが、この所、つまり9ヶ月ぐらいのヘッドフォン・イヤーフォンの品質の広大化と儲けは、殆んどがマツコの知らない世界の2回のイヤーホンの影響は凄く、まぁAudiotechnicaしか手に入らない我々と違って、東京とかの都会では、凄いことだろう。
何しろ地方都市でもイヤーフォンの売り場は倍になっている。
一昨年の年末ぐらいからの動きだが、これは業界が、それを狙っていたにしても、ここまで流れを作ったのはマツコだろう。
あのマツコの「リアクション」は是非とも聞こうとするモチベーションを滅茶苦茶上げる。
例えばね、ダミーヘッドの3D音響が外人のプレイヤーで流行ったけど、ダミーヘッド+イヤーフォンやヘッドフォンで、音感を楽しむと、ゾックゾク売れると思う。
あの手の消費が一番簡単で、一番贅沢感を出せる。
それもそうだけど、今、真空管アンプが出ている。新型真空管も出ているが、旧型真空管も3万程度から10万程度でシステムが組める。
これでマツコのアナログ音の魅力を伝えると、多分ある程度わかるだろう。
そして、アナログ盤の魅力を聞かせて、新作を出せばいいんじゃないか?
って言うか、昨年ぐらいから真空管音響は、結構出ている。
秋月に出ている新型真空管とかの流れが活発化しているから、安易で適当な1万円以下のオーディオから、面倒くさく、手間のかかるオーディオは結構行けると思う。
また、Dレンジとかの話をすると、アンプの違いが分かっていいし、またタモリ倶楽部でやるスピーカーボックスの製作とかすると、面白いと思う。
このマツコ刺激は、結構行けるだろう。
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