歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

ガリレオX敗れたり!「電池」の話だが、電池だけを吹聴するのは限度がある。この手の実用問題を全く分からん様だ。

2019年05月05日 12時17分42秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

と「大きく出たな!」と思われるだろうがノートPCを使っていて、または外部電池を使っていて、この問題を気づかないとは、大した間抜けの集団だろう。
実はAsusとかは大体気づいていると見ているが「電池は必ずしも同じ特性にはならない」と言うより「全ての電池は全ての項目で1つ1つ別物」である。
この事は、電池を直列並列で動かす場合、当初予定していた時間使い切るのは極めて難しい。
大体電池は内部で直列や並列に繋がれているが、先ず電圧が揃っていない。これが半導体の電気消費は「ソリッドステート」なので、電圧が0.01Vが違っても電圧が高い方にずれる傾向がある。
ただ、その電圧が高い電池に配電が集中するのを交互にしているのである。
つまり一番電圧が高く・電流が出る状態の電池セルに集中して、現実には、そのラインが次々変わるというのが実態である。
絵を掛けば分かりやすいんだけど、1つの電池は、1つの電池として作用するわけではなく、全体として作用している。電池が全く同じなら、こんな問題は発生しないが、極僅かな差ですら反応するのである。
私は、毎度、1つの電池は電源回路を間に挟まないと意味がないと思う。これだけで5%ぐらいは寿命が伸びると思っている。これは長い時間入力電圧をモニターしないと分からないのだが、通常は電池を直列・並列に入れてから電源回路に入れるが、それでは電池間の性能差を吸収できないのである。これは濃い電子技術者しか分からない。
つまり、電池+電源回路を入れないと電池間の差に依る「発熱」がどんな状態でも発生して電池寿命を短くするのである。
実は、電圧・電流の他に実際の寿命も違っている。加えて言うと電池減衰特性(電圧が消費電力一定で下がるグラフ)も違う。
電池には欠陥品もあり、通常なめらかな電池減衰特性が途中で急落するモノもあるのである。
電池に関してはトップスペックばかりを吹聴するが実際に運用する場合、買った電池の中ので良い悪いを分別して選択しなければいけないのである。
また、電池は1.5Vと思い込んでいる向きも多いが、大体新品の新しい電池は1.75V程度はある。そして、大体1.3や1.2V程度で使えなくなる。
例外はダイソーの24時間光るLEDライトである。これは私が入れた方が良いと先程から言っている電源装置が入っており、大体0.6V程度まで電圧が下がってもLEDが綺麗に光るのである。
この様な事は、学校で教えるものである。だが馬鹿アカの狂惨咒擬の発狂左翼に出来る話ではない。つまりは、そう言う事だ。



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