歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

日本は今馬鹿文科系大学出危機になっている。日本を滅亡させるのは馬鹿文科系大学出である。

2013年12月02日 22時07分34秒 | 日記

イギリスの事を散々言ったが、その一方で半沢直樹の中の専務の様なくずが幅を聞かせているのは日本である。

バイオ装薬でも厚生労働省(その当時は厚生省)や文部科学省(その当時は文部省)が手に手を取ってのバイオ先進国政策を進めていたが、馬鹿の集まりである日本の製薬会社のクソ馬鹿がバイオ技術に乗り気ではなく、頭の悪い馬鹿文系が幅を聞かせた。

それはバイオもさることながら半導体も経団連のしたり顔の馬鹿方針でFPGAを作らないとほざいた。またフィナンシャルタイムズを見ると新型の微細化技術を放棄している。正直、自滅、自殺をしたい馬鹿の集まりが日本の経団連だろう。

大体、文科系大学出なんぞ、徒手空拳の知能の無い馬鹿の集まりである。物事を見るのに科学的な視点が無い。何より科学的な判断が出来ない。科学を知っている人間と知らない人間では、その後の生活の幅と深さが違う。見ること聞く事が合理性で繋がれる。

多分文科系大学出は、何か知っているつもりで何も知らず、知っていると自信満々でほざくことが、的外れということが多い。大体、生きている事を実感する為に何をするのか?詰まらない誤魔化しと吹聴だけしかないのだろう。宮崎哲也を見ていると、色々よく「ググっている」なぁ~と思うが、科学の事を吹聴する時に、所詮木に竹を継いだ程度の事だ。覚えた事は、突然見てちょっと記憶しているに過ぎない。分かったつもりの延長線だ。だから応用が効かない。その結果、馬鹿な事を吹聴する。

例えばよく分かっているな?と思っていたら、基礎科学の事がさっぱりトンチンカンな事を言っているのに自信満々としている姿を見たりする?そんな事を見ると、やっぱり、こういう奴が自信満々の愚策を強権的に推し進めるのだな?と思った。

前のブログにも書いたが、イギリスのチャーチルの豚は、愚劣な軍事上の機密を守る為にイギリスが世界最初に作ったコンピューターとその開発関係者の隠蔽に走った。その結果コンピューターをはじめとした、次の世代の技術を無理やり圧殺したのである。それがイギリスの凋落の始まりだった。

また、最所こそグロスターミーティアなどの「整合性の高い」飛行機を作ったが、後になればなるほど「馬鹿文科系大学的な奇妙な造詣」となり、バンパイアやベノム、ホーカナット、ホーカシドレーバルカンなどの成りはでかいが、まぁ役に立たない飛行機を作った。最後の最後のBACライトニングは「エンジンを運ぶための飛行機」と呼ぶもので、プラットアンドホイットニーなどのエンジン技術はあるのに、飛行機として作ったときの無様さと言ったら無かった。その最後の勇姿だったのはホーカシドレーハリアーで、あれは良かった。

これはソニーの末路って、まだ無くなっていないけど、技術の進歩の流行と違う拘りに凝り固まった姿と重なる。ソニーはBASFのカセットテープに憧れエルカセットと言う道化をやった後でCDの世界規格化を実行し、ベータマックスの成功、その後のデジタルAVの先進となったが、1990年代で飽和した磁気テープ技術に固執し、マイクロデジタルカセットやDVの成功に味をしめたマイクロDVの開発とか、もうDVDの規格が出てきており、また富士フィルムのXDメモリーカード規格も出てきていたのにテープにこだわった。

同じ事は大型液晶の時代なのに真空管にこだわっていた。

そういうことを言うと、すぐにルネサスの「技術者はオタクだから機能ばかりを盛り込もうとする、我々馬鹿文科系大学を出た馬鹿こそが、顧客のニーズを良く知っているから、特色も何もないチップを顧客にオタクと罵りながら売ってやる」とほざく馬鹿の論拠ではないか?と馬鹿は思うだろう。

だがルネサスは、そんな「知ったつもりの宮崎哲也」に率いられているようなもので、その結果何が出来る訳ではない。結局今ルネサスのチップは売れているのか?残念、今売れているのはARMチップだ。1にARM、2にPIC、3にAVR、4にMPである。

分かるだろうか?ルネサスの馬鹿文系支配は、結局技術の事も分からない奴がグダグダと技術の夢を描けないまま、利いた風な事を吹聴しているだけだ。その結果、何が残ると言うのか?

回答:不良債権しか残らない。

実際パナソニックも馬鹿文系支配の際足るものだった。その結果、滅びるしかない。必ず滅びる。

イギリスの技術の迷走も、結局しかるべき見識の者がしかるべき立場にならなかったためであった。

実際日本の2000年代は出世の為にゴマスリをする事が不可欠で、真面目に海外で努力する人間は帰国して馬鹿を見る事が私の身の回りでも存在していた。

実績とか会社への功績を一番馬鹿にしていたのは2000年代の日本の経団連だったのだ。それが今島耕作?島耕作こそ、下ネタの、寝技の大将だろう。それを見るとヘドが出る。

結局、日本の沈滞は、常に馬鹿文系が力を持っている事が問題なのだ。井深大や盛田昭夫、本田宗一朗、土光敏夫、どの人も立派な理系で、立派な技術の夢が描ける人だった。だが馬鹿文系は何も分からない。馬鹿でゲスでゴマスリで、その姿は理系大学を出ているが東電の清水のゲス野郎、勝俣のゲス野郎に重なる。

未来は何でも理系ではない、だが理科的なものの無い奴が先導すれば、必ず失敗する。その際足る者がパナソニックだろう。

馬鹿文科系大学出には、理科的な者に価値観がなにもない、何故なら分からないし理解できない、今の時代、泡沫の様にプクプクと技術を使っている様で使われている、そんな文系の存在がヘドが出る。

また利いた風な「教育」とか言う言葉を見ると「お前はどうなんだ!」と聞きたい。私は今でも大学入試を通る自信がある。私は集中力は衰えたが知識は増えた、嫌になるほど増えた。それからすれば「言い逃れ」を連発しているゴキブリが「教育」を吹聴する事を許さない。

大体「教育」と言う時に何を思うのか?!

私は昨日、姪の算数の宿題につきあったが、教育のイメージが沸いたものだった。とにかく褒める、どうせ壁に突き当たる。その時に、嫌になる前に、おじちゃんの方が「ちょっと休ませて」と言って止める。そう言って「仕方ないなぁ~おじちゃん」と言わせて、小休止する。これが一番だと思った。

また、この子は、どんな理解の仕方をしているのだろう?と思いやる事だった。この子は、この手順をどう思ってやっているのか?と思うと、指導の仕方がある。だが往々にして馬鹿文科系大学出は自分の理解したい様に勝手に思い込み勝手に判断する。

私は「教育」の最たるものは「レベルを上げていく遊び」だと思う。それは算数を嫌な事と調教して思い知らせるレイプ魔集団日教組のそれとはまったく異なる。江戸時代和算は高級な遊びだった。それからすれば今の学校の教育は「退屈で愚劣な何の役にも立たない、何か?」だろう。

所詮世の中を悪くするためだけに生まれたのだから、何でもないのだろう。丸で7000億円かけて何の役にも立たない、頑強極まりない工場を作ったパナソニックとシャープみたいなものだ。あるいは、その工場のようなものだ。

最早、自らの失敗を思い知らせる為に建っているだけのものだ。毎日鏡で顔を見て可愛そうな事だ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿