あれ?トマト缶が安いな?あれ?「外税表示?」
そう。課税前の値段を出しているのだ。
何故か?理由は簡単。4月の消費税アップに対処する簡単な手である。またアベノミクスで、また税率を上げるなら、その時に対応しなければ成らない。
毎度課税に伴う手間を「経団連」などがほざいていたが、それが一番の表示の手間をなくすのが「外税表示」である。つまり「商品そのものの値段」を出して「課税した合計額はレジで」ということなのだ。
これは消費税が出た当時の本体価格:XXX、課税額:XXXを政府はひた隠しにしようとした、その結果安定した税率で馴れさせたが、税額を猫の目の様に変える戦略となると「手間の合理性」で「税額の表示」を許容せざるを得なくなったのである。
人を誤魔化して、適当な美辞麗句で目を背けようとしても、無理な話だ。
最終的に、残額がそれを示す。
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