「電気自動車」という妄想。クリーンエネルギーってホザイている馬鹿の頭の中身を覗いてやりたい。

まぁモーターの出力特性図なんて見た事の無い馬鹿ばっかりだろう。
モーターにしても、他の動力にしても、良く使える動力ってのがあって、その領域では小さく効率が良い。
さてモーターだが、私も仕事でモーターを使っていたが、このモーターは400W
と７５０Wの間が１番種類が多い。
理由は「動力効率が良い」からである。
例えばプリウスもモーター駆動はなるべく平地で行い、登り坂ではエンジンを回すだろう。
モーターは、定格出力を２倍ぐらいオーバーすると電機を大量に消耗する。
実は電気自動車の問題があってCQ出版のトランジスタ技術では、かなり電気モーターの性能を上げる事に連載を広げていた。
だが、結局解ったのは「中型バイク程度」の大きさが一番効率的で、其れ以上は、モーターもバッテリーも大きくなる上に「充電時間が増える」のである。
結論は１０年も前に決定していた。
電化が可能な大型車と言えば「バス」ぐらいだろう。
セブンイレブンが２トンの配送トラックを電化するらしいのだが、それは大分無理だろう。
先程の例に漏れず、必ず平地の多い所を回る事となる。
それを極めて知能が低い上に思考能力が０で自大主義の中二病の糞馬鹿文化系大学出は、バカ面して知らないふりである。
バカ銀行が大量出資か？
大損するだろう。
我々の世界は、妙な進化をしていて、ある時、自分の持っているモノが貧相であると分かる事がある。
例えば扇風機で、もうコイズミとかの国産だが安売りの形がJIS規格みたいになっている。
オーブントースターも殆ど設計を変えない。
金にならないからだ。
世間は理解もできない人工知能とあまり話題にならないが量子コンピューターなど、確実に技術は向上している。
他方で劣化しているものも多い。
それは往々に民芸品や伝統芸能に近いもので、紙の質とか、モノの作りとかが粗雑になっている。
大工は宮大工が居るから良いのだが、指物職人とか板金屋とか左官とかの仕事を糞馬鹿文化系大学出が安く買い叩く。
またゼニゲバは言う程目は肥えておらず、安っぽいデラックスに騙される。
そして妙なイデオロギーの寝言でエコエコとホザク。
実は電気自動車は危ない技術を使っており、ガソリン自動車の方が遥かに安全である。
また燃料電池自動車もやっぱり極めて危険である。
それを馬鹿は、実際に体験して初めて分かるのである。
この馬鹿の狂った期待に付き合う自動車会社も大変だ。
電気自動車は、免許を返上した老夫婦が買い物の為に市場に出かける為のものが１番だろう。