森永卓郎が「原発をやらないと日本は破産する」と書いていた。
それに対して、やっぱり「馬鹿文科系大学出だ」と思った。
経済性を吹聴するが、この原発のお安い電力は、その後のテロ圧力を考慮していない。
そこで北朝鮮だ。
北朝鮮の瀬戸際外交の基本は「核による恫喝」なのだが、その核の恫喝は「核兵器の熱エネルギーの破壊」から、近年のパキスタン、北朝鮮、イランの核開発が、安定性の低い、安易に爆発するウラン235型のフジテレビが前田敦子に着せた「リトルボーイ」型の(これはナチスが作ったといわれている)核兵器となっている。
ウラン235型はプルトニウムよりもダーティーな核兵器と言われている。またガンバレル型は簡単に爆発する為に偶発的爆破の危険性がプルトニウム型の爆縮タイプの核兵器より危険と言われている。
だが、もっと危険といわれているのは、核のゴミをバラ撒く事である。それからすると一番危険なのは、福島第一原発や、その汚染水と言われている。
だが原発はドンドン増えており、ベトナム、タイ、カンボジア、フィリピンなどが手を上げているし、この広がりにアメリカはNoと言うつもりは無い様だ。
しかし、その為、大気開放されると半径1000kmを汚染する核物質が3年から5年で100個ぐらいは作れそうな勢いである。そうなると、この核汚染物質を隔離保存する事は、年月が過ぎるに従い難しくなる。この事を嘘ばっかりホザいてくたばった嘘ハゲ三宅久幸は何も言わなかった。それで原発が安全?馬鹿か!
原発は、実はウランを濃縮しただけの問題ではなく、核物質を活性化するという事で、単なる物質として危険なものを放射性的に危険にするものである。
それは核燃料を取り出す時に素手で触っても問題が無い一方使用済燃料は、それが絶対に出来ない。それをやれば30分で確実に死亡する。
核燃料は、出来た時点では、それほど危険ではないのだ。危険なのは一度臨界した後でである。
そして燃料として使い終わっても一万年は危険なのである。もっと言えば10万年は危険なのだ。その事の実感を森永卓郎は分かっていない。
更に言うと、この問題は当時の目先の利益をおって、その結果義務ばかりを後世に押し付けて、延々と後の世代を徹底的に、痛めつける。
よく老人を大事にするとは、倫理の基本と老いぼれがホザくが、その事を原発が完全否定するのである。その意味を森永拓郎は分かっているか?
そうなると人類文明は後輩の一途を辿るだろう。その事を馬鹿で、目先の問題しか追わない馬鹿だからホザくのである。
さて、北朝鮮が問題なので放射線問題を取り上げることは、ここで止める。
この世界をリードする核の瀬戸際外交を行っている北朝鮮は、この観点から見るとどうか?
実は、
安全なのである。
ええ!うっそ~!
とホザく馬鹿が多いだろうが、北朝鮮は、発電ではなくプルトニウムを得るための世界最初のロスアラモスでの原発と同じ目的なのである。
しかし、元々ソビエトから技術供与を受けて、核開発が目的と南のトンスル低酷と同じ忌避をされていたのだが、南のトンスル低酷は、最低の技術でロケットも飛ばせない低能なのに、原発を動かしている。当然危険極まりない。
その一方でロケットをバンバン打ち上げている北朝鮮の慎重で質実剛健な技術で作った原発の稼働率は実に低い。
それからすると一つ確実な事が言える。
北朝鮮は、古くから原発を持っているものの、その原発の数が元々少なく、更に稼働率が低いので、発展途上国を含めて、極めて危険な核物質の量が少ないのである。
これが意外だと思うだろうが、どう考えても事実なのである。
何しろ、原発1個であり、それも発電を目的としておらず、恫喝を目的としているのだ。
長持ちさせるためには、動かさないのが一番である。そうなると、原発で一番安全と言えなくもない。
これがマスゴミが誤魔化す「よく考えると確かにそうだ」と言える事実なのである。
今後ベトナムやカンボジアで商業炉が動き出すと、結果論として出てくる使用済燃料の量は必然的に北朝鮮のそれを越えるだろう。
そうすると北朝鮮のウリは「原発の汚染物質が世界で一番少ない安全な国」となるのである。
そして、その事を何より「核兵器を持たせないために何でもするアメリカが保証している」のである。
意外と思われるでしょうが、今後、その事をドンドン証明することとなるだろう。
別に北朝鮮が素晴らしいとか立派とか言わないのだ。
だが気がつくと、北朝鮮はそれほど危険か?と思うのである。
今の私的には森永卓郎の方が一億倍危険である。それと同じぐらいチョングソ・トンスル低酷が危険である。どうも米軍も動いているようなのだが、北朝鮮の核兵器を観測しようとしてコブラホールなどの核物質監視機体が観測して「何か変?」と言うのが始まりとの噂である。
しかし何言にも適当で、ロケット一つ自分で作れず、外国製をウリジナルを吹聴している、人類とは到底呼べない虫けらが原発を動かしているのだ。
どうも虫獄もその気があるらしく、四川は放射線が酷いとの噂である。
虫獄が北朝鮮の後ろ盾とホザくが、原子力の扱い方の慎重さでは、もしかしたら虫獄よりも北朝鮮の方がマシなのではないだろうか?と思うのである。
いずれにしても森永卓郎ご推薦の原子力発電は核テロのネタを抑える費用が、どうせ限界に達して、その後原発は治安維持の建前で否定されるだろう。
その時に、商業用炉が少なく代替的に提供されている北朝鮮は、どうしているのだろうか?
その時も多分、そんなに発電していないでしょう。となると、環境的に一番安定しているのではないだろうか?
別に期待していないが、理屈上はありえない話ではないのだ。
そして森永卓郎、原子力発電の危険性をお前は何を知っているのだ?
そして経済的な理由というものの根本を考えると、それは人の都合、儲けという人間のみの主観的な都合を宇宙の心理の様に吹聴する異常さを思い知るだろう。
いや、所詮こいつも馬鹿文科系大学の教授とやらだ。分からないのだろう。ただ、こいつの子孫は、こいつの酷い面よりも酷い面をするだろう。それは原発推進を祖先がした眷属として扱われるだろうから。
せいぜい子孫から恨まれろ。この醜悪物体。
電池問題が騒がれているのですが、気になる点を色々書きます。
今回始めて知ったのですが787は補機類がほとんど電化されているとの事です。
今回の不具合で、バッテリーから火が出たのですが、その所以は?
1)容量不足
これはバッテリーからの発熱であり、最終的に、この事は否定できない。ただ、この容量不足には色々ある。
一番考えられるのは反転磁力によるサージ電流の流入である。
モーターは加速時より減速時が問題となる。その時モーターに流れる電流を切るのだがコイル(巻線)は電流が切れるのに抵抗する作用がある。その量は変化速度が大きければ大きいほど、また当然のごとく容量が大きければ大きいほど発生する。
この原因は焼けた時期を検討すれば分かる。
ただ、この問題は極めて深刻で、この容量不足は検討が甘いと言う事を示している。
この問題はトップダウン設計が徹底される傾向にあって発生するのでは?と危惧されていた問題だったりする。
大体、どの機材がどのタイミングで動くものだとはログで確認すれば分かるのだ。それをやっていない可能性がある。と言うよりやっていないから、この問題が発生しているのだ。
これは今後失敗学の問題として多く取り上げられるだろう。だが、電気により極めて効率的に省エネが出来るという先入観が特に強調されて、眼中に無いものは無視されやすい傾向にある。今回の問題も、その一つに過ぎないが、一々致命的で、今後安全が当たり前の飛行機も、今後安全がタダではないことを思い知らされるだろう。
2)新素材による不具合
これは、どこも取り上げていないが、この複合材を大量に使って「夢の新素材」或いは「かつてない軽量化」と持ち上げている。
夢の新素材は柔軟性と強度と軽量化は十分に吟味しているが、他の問題を軽く見ている傾向もある。そして、先ほどの「トップダウン」の力が大きくなると同時に「眼中に無い問題は、極めて大きく問題が拡大する」の原理が、ここでも発生する。
その一つは「しなりが凄まじい」と言う事が「強度的に余裕がある」とか「衝撃荷重に耐えられる」と肯定的な意味だけではない。
例えば「燃料投棄バルブ」の「開っぱなし」や「その情報が把握されない」は疑う余地が無く「配線の断線」が原因だろう。それ以外でも動作不良は「振動による不具合」の可能性は高い。
実は飛行機の配線は極めて制約が多い。チョットでもたるみがあれば、そのたるみが問題となり、加熱することがある。例えばコンセント延長リールは、よく重工関係では、巻いたまま大電流を通して加熱発火する事が頻発している。その為配線は「なるべく伸びた状態」で使用するのが原則となっている。
しかし、しなりが大きい羽根の中でまっすぐでギリギリの長さとなると、変形時の歪みによる断線の可能性を大きくさせる。
また翼端は、よくしなり、変形することとなるので、可動部のある部品は故障の原因となる。
新素材問題は、これだけではない、新素材の様々な特性を知ることとなる。
一番の問題は炭素繊維だということ。炭素は電気回路の抵抗としても働く。また寄生電気回路(意図しないが結果論として電気回路として働くもの)が発生して、不具合を起こすことがある。今回の問題でも絶縁性や誘導性(誘導機電力によるノイズや誤動作原因となるもの)があった場合、その影響を受けることとなる。
例えば今まではアルミ・ジュラルミンなので誘導性は発生するが抵抗値が低いので発熱を伴わなかったが、抵抗値が高いので発熱を伴うこともある。
無論これには逆も考えられ、アルミは発火しやすい材料なので、箔の状態のものが多い航空機材料では可燃性材料として考える事も出来る。
3)電気制御一本化問題。
これは「オール電化の家」に頼った頭の悪い上に存念が根底から悪いパナソニックやシャープのクソ馬鹿と同じである。「利口利口」を座右の名とする慶応的ゲス連合の「低能の極み」行動の際足るものだ。
省エネは電気によって制御する事で評価可能だが、その一方で電気制御万能主義を簡単に作り上げる。大体「パニックもの」の多くが「馬鹿の一つ覚え」戦略で、あるものを乗っ取られると、簡単に侵入者の奴隷となる。
電気制御一本化を極限まで進むと、電気制御がダメになるとマニュアル(手動操作)がまったくダメとなる。この問題は「エアポートXX」で繰り返し見せられたものだが、頭の悪いトップダウン至上主義の馬鹿なガキは、見ていないし想像力が根底から無い。
この結果、1960年代から80年代まで、その存在を見せたフェールセーフやフールプルーフは慶応の人類史上最低の品性を見せる竹中平蔵の「利口なんですよ」と「頭のいい人が考えたから疑問を持ってはダメなんですよ」の慶応の寝言により否定されているが、その後慶応の完全否定と共に重みを復活させるだろう。
4)高密度制御問題
ボーイング787などの航空機は、通常の様な余裕のある電気制御機器を使えない。過熱問題となった発熱問題は、通常の電気設備でも当然あるのだが、密集化しておらず、無駄で冗漫なシステムの結果、火災の問題は無いのだが、それら設計上の甘さを高密度制御システムは見逃さない。
また制御システムは、今PLC、つまり逐次処理ロジックからFPGAの並列処理ロジックに変わる節目である。そこで制御のカンが変わっているのである。
今でも大型プラントの制御ロジックは、一応概念上は並列処理ロジックとなっているが、それを再現しているのは逐次処理ロジックである。それを根底から変えたのはPALやGALとASICの混血で変化したCPLD、後のFPGAである。
この制御ロジックが実質上根底から変わっている事により、従来の「制御の常識」が変わっている可能性がある。つまり反応の性質が変わるのだ。それは、この手の問題の実際を知らないと分からない。
5)宇宙線問題
これは冗談じゃなく、本気で不具合の発生の可能性を持っている。
実はアメリカの様々な軍事上の不具合の結果分かった事である。
これは少々長くなるが、それでも詰めておこう。
1960年代初頭、ハワイ大停電があった。これは事故の様に扱う向きもいるが、実は軍隊による実権の結果であった。
当時宇宙核爆発と原子力による宇宙発電特に原子力電池の問題があった。この宇宙核爆発は、その後考えられなくなるのだが、これは、その時のハワイ大停電の問題とは無関係とは思えない。
当時アメリカは宇宙核爆発実験を行った。それは当時ロスアラモスの実験で計測計器が故障した事と無関係ではない。マグネティックエフェクト(ME)によって、微妙な返歌を計測するものであれば、あるほど核爆発のときに故障して、動かなくなるのだ。
そして宇宙核爆発では、MEの影響が少ない筈の強電設備まで停止したのである。
当時弱電技術の進歩がソビエトの脅威を排除する手であると思われていた。だが、この実験に伴い、欧米はある事実を把握する。
それは電子設備は核攻撃に弱いと言う事を思い知るのだ。その最初がハワイ大停電だった。そして、電子設備は真空管の方が壊れる事もないし、ダメージも少ないと言うことが分かった。これは当時電子技術が送れている筈のソビエトに「核戦争こそ東側の優位である」と言うことを確信させた。
また、同じ理由でMEの影響が少なく、核爆発に伴う放射線の影響を受けにくい戦車の環境耐性の強さが分かり、その後東欧の戦術に「大量の戦車投入」が行われたのである。
だが、その後アメリカは、核問題以外の大規模な停電を起こすこととなった。その所以が「宇宙線」だった。
そのメカニズムはMEと基本的に同じなのである。
一方で日本では、この手の問題は少ない。それは日本の電気設備基準が強固であることと、もう一つ、それは送電経路の線の張り方が狭いと言う問題がある。
送電線は、抵抗性、誘導性が同時に発生する。抵抗性はIR2ロスを発生させ、遠路送電の無駄を示すが、一方で、送電線自身がアンテナの役割を起こす。それが宇宙線、それが核爆発によるMEであろうとも、太陽のフレア(爆発)、X線バースト、γ線、宇宙ノイズであろうと受信し、電気を発生させる。その電気が電気設備の制御を破壊するのである。
この影響は線が密集するより、長距離に張っている方が影響を受けやすい。この傾向はログペリアンテナの特性を考えると分かるだろう。(とマニアの台詞となりました)
5)宇宙線問題2
この宇宙線問題は、宇宙線による誘導起電力問題と、別の問題、電子誘導の問題ともなる。
それは何か?宇宙線は、大気が薄くなると、その影響を受けやすい。電離層がある高度は、まだ高いが、それでも大気のバリアーが薄いので、その影響を受けやすい。
これが例えば先に述べたFPGAやマイコンの制御部分が影響を受けやすい。どういうことかといえば、低い可能性だが、プログラムしているメモリーを消してしまうのである。これは原発の放射能汚染が酷いと、電子機器が故障して、元に戻らない。これはPROMなどにプログラムしている情報が破壊され消去される為である。
このプログラムはフラッシュメモリーやROMの電子書き込みのデータを消す能力を持っている。
この消去はX線(硬X線)、Γ線、高エネルギー宇宙線、中性子のどれでも可能性がある。
同じ事はFPGAなどの先進制御システムでも同じである。その結果、太陽フレアが発生すると電子制御偏重787は、まったく制御が聞かなくなる可能性が無いとは言えない。
実際、この手の問題は電離層より上では、頻発はしないが、全くない事はない。
大体今行われている太陽天気予報は人工衛星が破壊されないように、または、壊れたり理由を確認する為に行われているのである。
また、この宇宙線の影響は、宇宙飛行士の健康と直結しており、この宇宙線により著しく体力が消耗し、消失する事も知られている。(宇宙遊泳を長時間して、衰弱した例も実際にある。)
6)OVポイント問題
これは九州の半導体検査設備で見たのであるが、2階の電気設備が1階の設備よりも大きい為に電気設備の0ポイントがずれているのである。この会社は「馬鹿文科系大学出」が「お辞儀の仕方100点、技術知識0.1点」と言うクソ馬鹿で「アース」の意味がまったく理解しないのに「社長」や「重役」をやっている「勘違いした馬鹿集団」だったのであるが、この問題は状況で大きく違う。
特に電子制御偏重で、その負荷が大きく違う場合、飛行機の電位は大きく変わる可能性がある。そして、それは飛行機の0Vポイントが基本的に空間の電位によって異なっており、特に雷雲の中では、常に変化する可能性がある。
飛行機は場合によっては飛行するコンデンサーであると言えなくもない。そして静電気の実験でも分かるが、周囲の静電気の状態で、隔絶されたコンデンサーの状況は異なるのである。
つまり、飛行機の制御を電気のみに固定するのは「銭の合理性」であって、決して「絶対的な合理性」ではないのである。無論慶応は理解する能力を完全に無いのだが…。
しかしアースを設置している地上設備でも電気の使用状況で電位が変わるのである。そうなれば飛行している機体の電位も大きく変わる可能性がある。
7)制御ソフト不具合問題
名古屋空港での、コンピューターソフトの異常による中華航空機のアクロバット飛行の後の機体後部から落下した事故は極めて印象的だったのだが覚えているだろうか?
この時もそうだが、昨年末に見たアメリカでの中華航空機の制御ソフトへの入力ミスと操作情報の不整合による異常行動、また737などで多く見られた異常行動は、総じてソフトへの入力ミスと入力ミスに対する反応、対応がマニュアルとして出来ていなかったための問題だが、この死亡事故だけでも数百を越えている。
大体において、大きく触れていないが、結構、この「ソフト問題」は人を殺している。
そして、ソフトを恐る恐る入れて慎重にしていたのとは違い、制御システムの大きな変革をした787は、相当な問題を起こしても不思議ではない。だが、これら問題は過小評価されている。それは何故か?
8)経済性問題
資本投入分の回収問題が、事故を過小評価させるのではないか?と私は思っている。
原発問題と同じ楽観が原則なのである。またボーイングは国策会社となっているので、ダメな事は分かりきっていても、世論の状態では横車をおしかねない。特に今のオバマ政権では政府は国内需要の掘り起こしが必要で、極めて大きな内需の柱であるボーイングの経営状態は無関心ではいられない。
また、一方で日本の会社が多くの部位の建造を受けており、アメリカも飛行機の受注は美味しくない。そんな中で不具合が全面に出されると非常に痛いのである。そして、その立場としてNTSBの行動を政治的に圧力をかけることになる事があっても何の不思議もない。
実際かつてはハイテクの儲けネタの最たるものであったはずの装薬、ハイテク飛行機は初期投資がかさみ、その一方で利益体質になるためには数年、場合によっては十年以上の期間が必要となっており、ロールアウト・運行して1年も経っていない状況での大規模な不具合は、どうしても「楽観論」が「希望論」となって、問題を直面しない傾向にある。それは東電や原子力保安員、東大理学部ほど「無様なほどの徹底」は無いのだが、全く無いことも無い。
とりあえず思いついたのは、こんなもんでしょうか?
今の経済諮問会議に関わっている2つのシンクタンクは、どちらもTPP推進派である。だが農業をまったく見ていない慶応のような馬鹿ではない。しかし農業に対してはTPPでも生き残る農業と言うのである。果たして、それは現実的で論理的なモノだろうか?
実は日本総研などは現在の日本の農業事情から考えると、農業法人などが今後の農業を考える際には重要な生産主体となると考えている。それについては日本総研のレポートをご覧ください。
掻い摘んで言うと、日本の第一次産業は、基本的に個人企業という形態がメインである。それは戦後の農業争議などの問題で個人に対して手厚い農業制度を作った。だが、そのシステムは代替わりと言う生産制度の相続も含めたものだが、その事業継承が離農によりできなくなった。一方で農家以外が農業を始める際に極めて高い先行投資が必要となり、それが出来ない場合零細農家、つまり小作農と言うことになるのである。
それならば最初から、形態として隷属的な農業をしないための法人で行う方が、合理的であるとの結論である。
だが、その場合企業理念として利益の追求となる。そうなると高収量作物を作る方向に走りやすい。その場合究極の存在とは何だろうか?それは毒トウモロコシである。
農業を生き残らせると、この両シンクタンクも言うのだが、あくまでリカードの比較優位説を越えた論理ではない。そして、所詮その程度である。その農業と言う言葉は極めて曖昧である。基本的には、その農業で主食を生産するか?しないか?の2ツの選択肢しかなく、後者の場合、全く意味が無い。
その一方で、ではアメリカは、極めて合理的に完全自由な農業を行っているのか?である。それは有り得ない。アメリカにしてもEUにしても必ず農業に補助が入っている。その事で「規制」は何らか入っている。正直、農業の安定性はほぼ絶望的で、この業界の規制はどのようなことがあってもあるのである。
先ず、その取れさえすれば何でも良いと言う論法は、今の時点で、全く受け入れられない。何故か?
ただ何でも取れれば良いと言う観点は、この主食農業を言う意味では無視出来ない。それでカナダ、オーストラリア、EU(なかんづくフランス)は他国の主食生産を殺している。
そこには「規制があるのは良くない」と言う理屈である。ではアメリカに問う。毒トウモロコシの生産は何故アメリカで生産してはダメなのか?危険性があるからなのか?アレルギーを起こすからなのか?では、その理由で生産を止めるのは「規制」ではないのか?そして、これらの危険性をアメリカが言うのはOKで一般の国が言うと「規制」と言ってきたではないか?
第一、モンサントはアメリカの企業ではないか。そこの作った製品を自国では使えず他国で使ってもOK(タイ、中国など)ではダブルスタンダードではないか?
また、その規制というモノがダメなら何故WTOルールではダメで新たにTPPなのか?それは補助金問題を解決できないからか?それとも規制問題からか?毒トウモロコシ問題が、どの問題でアメリカはダメなのか?そして、それは完全規制緩和との関連で、どう位置づけをするのか?
それはひいては、主食生産が経済性のみで考えると言うことに本来的に馴染むのか?馴染まないのか?と言う問題とならないか?それは聞いてみたい。
この問題を「論理の飛躍だ」とでもほざくならば、早晩発生する虫獄でのトウモロコシ問題は極めて見ものである。またTPPの交渉が終わる前に、この問題は必ず破裂するだろう。また、TPPが締結されても、この毒トウモロコシ問題は、その交渉を根底から破壊する威力がある。
基本的に欧米では主食は小麦であり、場所によってはジャガイモである。その生産は必ずしも安定していない。また、この主食の生産の取れ高の問題は、個々の農家の収入問題となり、収入を維持できないと、その農家が潰れ、その事が生産量の確保問題として、現実化する。
事程左様に、大きな収入の保証が無い限りに置いては、農業自由化という「錦の御旗」は立てられない。或いは、その方法論をしているから言えるのであろうし、また、そこまでしても最終的に運を天に任せるという所を無視してはやれないのである。そこで想定外の場合国家から農業生産主体への援助が出てきて、その結果支援=補助金となり、WTOの完全自由化が阻害される。
その継続的な高収入を維持するモノとして、取れ高が変動するトウモロコシの究極の姿として出てきたのが、耐虫性トウモロコシ=毒トウモロコシである。そして、その事が示す様に、人間の都合で、生産高が高い作物は、雑草を生やさない為に撒く除草剤に大して耐性があり、害虫を寄せ付けない殺虫剤に耐性があるか、その作物自身が虫忌避物質を出す(これが毒トウモロコシ)か、そして、原液自身は、毒性すら持つ化学肥料をバンバン吸収し、通常は、必ずかかるであろう病気の耐性を持つ。その上で人が安全に食べられるという事は、どうやら「無理である」とは「開発の結果の製品」で証明している。
今後、この不毛な「御立派な遺伝子工学のでっち上げた製品」は、アメリカ(モンサント、どうもフランスの系譜である)か、ドイツのBASF(カセットテープは、ここが出した特許)、やバイエルン、あとチバガイギー(スイス)などのEU製品がわんさか出てくる。(トウモロコシではなく、米や甜菜など)
今、耐虫性は、トウモロコシと綿花である。この中で、表立っては生産できなくなったトウモロコシだが、綿花は今のところ表立ってやっている。しかし、これも糖分(綿の繊維)が直接食べられないから、問題が見え難いが、この綿の繊維は、使用量が増えて、細かく千切れた繊維が宙を舞って、体内に入ると、拒絶反応を起こしかねない。
これらは時の審判を経ていないのだ。そして、慶応の竹中平蔵の「りろん」とやらと同じで、空虚な、行き当たりばったりの、下らない一発芸である。そして、その影響だけは世界に与えるのだ。
近年、この手の紛らわしくして、厄介事を長引かせる事ばかりが「利口」と慶応のクソ馬鹿が吹聴しそうな小細工だけが、出ているが、早晩、この手の問題が連鎖して噴出するだろう。そして、それを行っている連中を保護しようとしている。そのスタイルこそが、実はTPPなどの制度をまともなように吹聴する連中の弱みである。
事は「交渉ごと」なのである。こちらも相手の吹聴する「理屈のようなもの」の存在意義をしっかり把握して、その弱みをつかないと、何でも「いい人」を連発されては、国益はどこにあるのか?また、一旦食糧危機が発生したら、それは誰の責任となるのか?そして、その時の費用は誰の責任となるのか?
頭の悪い馬鹿文科系大学出の低能が目先の金と、足りない知識と教養をバックボーンとして何か吹聴しているが、基本的に意味が無い。
食料の問題は、極めて大きいから、食料生産がダウンしても何とかなるように、食料の輸出国の立場を戦略的に取りたいがめの貿易交渉であり、そこには科学を根底から理解できない馬鹿文科系大学出が馬鹿だから、馬鹿丸出しで吹聴している「輸出が必要だから、農業の輸入は必用なんだよぉ~」とは、何か工業の、輸出産業の事を理解しての「寝言」なのだろうか?
また何故先進国が輸出をして外貨を得て悪いのか?何より頭の悪くて、基本的な事に疑問を持たない馬鹿文科系大学出は、その食料輸出をしたがる国の殆どが「先進国」であり、逆に輸入するのは、どちらかというと「発展途上国」と言う事実を理解しないのだろうか?
今、純然たる食料輸出国で、発展途上国と言えるのは私の知る限りパキスタンで、ここは弱いながら国際相場の一角を占めている。無論空論を弄ぶし可能の無い馬鹿文科系大学出は、そんな統計データも把握していないのは十分分かっている。
また馬鹿文科系大学出は、低能の理系にもなれない馬鹿の集まりだから、知らないのだろうが、私のブログでも何度も言うが、基本的に日本の農業技術は、馬鹿が知らないだけで世界でも冠たるモノで、何より今から30年前では十分世界トップレベルである。いや今もである。
日本のバイオテクノロジーを頭の悪い馬鹿文科系大学出は理解出来ないが、大体バイオテクノロジーを理解しもしないくせに、日本はダメだとかほざく。だが日本のバイオテクノロジーは古いと言うが、実は堅実で、品種改良として外れが無い。その一方で馬鹿が最新バリバリと吹聴するバイオテクノロジーは、今毒トウモロコシで誤魔化し様もない危険性を見せている。
実は今回の毒トウモロコシの問題は遺伝子組み換え種として世界的に出回っている、大豆が問題となるのは必定だろう。元々、現状先行で、日本は、その遺伝子組み換え製品を忌避する方針から困っており、世界は遺伝子組み換えを当たり前と思っているのだろうが、今後アメリカが考え方を変える可能性も否定できない。その場合、大豆の調達も極めて重要な意味を持っている。
私は、伊藤氏や高橋氏が、どの様な方向性を考えているのか?聞いてみたいモノだ。経済諮問会議とはいえ、シンクタンクの看板を背負っているのだ、ただ単に経済の方向性を慶応の低能の様に吹聴するのでは慶応の竹中平蔵並と言われる。そして、それは世界では相手にされない。「経済の提言を下だけですよぉ~」とは教養も見識の欠片もない慶応がやることである。無能の集団のやることである。大学を出た完全なる馬鹿のやることである。
単にTPPを後押しするとは、その議題になっているものの疑問自身を無視することで、それを無批判に肯定した時点で、それは馬鹿であると明言しているに等しい。
農業関連で論客は文化とか、日本はそういうモノなのだと言う「論戦に耐えない馬鹿」が多すぎる。だが、十分に相手側にも弱点はあるのだ。そしてTPPなんて言う新しい決まりを用意する時点で疑問に持たないといけない。
別に日本の国益を考えるだけではない。元々TPPの無理を考えるときに、その問題、根本的な問題の所在を突かないと意味が無い。日本の国益国益と言うからいけないのだ。だから日本は駄々をこねると言われるのだ。もっと根本的なモノ。それは食料生産の安定性と今後の未来を考えて反論を用意する。それこそが日本の国益を主張する際に何よりも強力な後ろ支えとなるのである。
ほこ×たてで、養殖マグロの近大マグロが出ていた。このマグロ技術は2000年頃には既に実用化され、大きなマグロの供給源になりつつある。
マグロ養殖では他にも東大などがやっている。つまり日本のこの方面の技術は層も厚いのだ。だが、そんなことを知らない馬鹿文科系大学出の宇宙で一番の経済音痴どもが「日本はダメだ」とか「日本の第一次産業はダメだ」と馬鹿だから吹聴している。
だが日本の養殖技術は、大学だけだと言う訳ではないが、実は様々な方面で行われており、世界に冠たるものである。
しかし漁をする方の問題に関しては安倍政権で経済諮問会議の一人に選ばれた高橋氏の所属する日本総研にレポートがあるのでご覧ください。
実は、この辺の状況については、農水省のレポートや、内閣府の世界の国勢などのレポートの中にもあるのだが、日本は第一次産業でも農業と違って、漁業は輸入もする一方で輸出もする産業である。その輸出と輸入の比率はほぼ同等という極めて理想的な構造となっている。
また日本は漁業資源の問題で、例えばエビ養殖などとかは、日本の技術が出ており、極めて世界に貢献しているのである。また、この漁業関連の産業は、実は欧米は対外的に進出していない。農水省に慧眼があれば、この業界をリードして政策を推進する必要性がある。そのことを分かっていない。
下手をすると経済産業省が、この方面の利権をリードするかもしれない。それほど農水省の利権確保能力が低いのだ。と言うより経済性への観点が低いのである。それは日本の技術を正確に把握していないからである。
更には、文部科学省なども、そうなのだが、研究者が真面目に情熱的に行っている研究の質を分からないのだ。その結果、文部科学省は、名声とか、権威とかに満足して、その影響力を積極的に有効活用しようとする観点が最初からなく、今もないのだ。
また日本からの漁業輸出に関しては厚生労働省が邪魔をしている規制がある。これに漁業県の輸出が停滞し、また洋上渡しという手で今実質上厚生労働省の査証を得ずに輸出をしている。これは極めて悪質な規制である。実際、厚生労働省は、この査証による収入が激減している。この査証は真面目な人間にのみマイナスを与える悪い規制である。
今、この厚生労働省の頭が悪すぎる査証による俗悪な規制の結果、このマグロ養殖の意欲が減っている。そして、様々な漁業関係の取引が、日本を避けて行われる傾向が出てきている。何より、日本の漁業がそうなっている。
この養殖を取り上げる際に雁屋哲が日本の養殖をダメだダメだと言っているが、今、雁屋哲のあげつらうタイプの養殖減っている。特にマグロは陸上養殖が多い。陸上で養殖するのは鯉だけではないのである。
特に陸上養殖は水の清潔さを維持するために必要とされている。それはタンカーのバラスト水による海洋汚染に伴う、赤潮の増加などの海洋の環境変化、特徴的には悪化が問題となっている。
マグロの養殖に戻るが、マグロの養殖は既に40年ぐらいの伝統があり、1990年代には既に卵からの完全養殖が完成している。その頃も、経済性と資本投入が問題で、この辺は、問題なく呼び寄せられたようで、2000年代になって大型の海中、陸上の養殖場が出来上がった。
ここで「ほこ×たて」で養殖関係者の発言として「天然物と変わらない」と言うのは、実は根拠のないものではない。それはマグロの特徴であり、養殖で問題となる事があった。
それはマグロは鮫と同じで、動き回らないと窒息する事と、その速度は、相当に早い。最高速度は100km/h(50ノット)を越える。最高に早いのはカジキマグロである。だがマグロは、それに近い。この速度で泳げるのは他にイルカぐらいで、最高速の速度を誇る。
その高速度の泳ぎのお陰で、マグロはナカナカ運動不足にならない。それが通常の養殖魚とは違う美味い養殖魚であるとの事なのである。
また危険による高速度の逃亡がないために、全体的にトロになるという傾向がある。この違いがほこ×たてで天然物と見分けられた所以だろう。だから「おいしい」が「違いが分かった」のである。天然ではないから不味いとは違う。
だが、この傾向が大きな問題として養殖の障害となった。それは幼魚の頭部骨折問題である。それは幼魚でも高速で泳ぎ、また前面にある障害物をナカナカ避けられない為、頭からぶつかって死亡する例が多発してしまい、その結果養殖の生育率が悪かった。この辺りは養殖技術というか設備の構造を工夫して解決した。そう思って養殖場の姿を見て想像してください。同じ事は、今伊勢海老の稚魚を育成するところでも同じ問題があります。(ゾエア幼生からプエルブスス幼生への転換問題)
この様に今マグロ技術が確立している技術もあれば、その後に確立するかもしれない伊勢海老の技術も色々な問題がある。
また、どうせなので鰻の問題を述べる。
鰻は、乱獲などの問題があって数が減っており、効率的な数量管理が必要となっている。それには先ず産卵場所の確定が必要である。この産卵場所というものを把握していない魚で漁業での取れ高が多い魚も実に多い。
その数量管理ができなかった例として、あの利口なつもりの中西れいの「北海挽歌」がある。この北海挽歌は、馬鹿の歌である。北海道の漁師は馬鹿みたいに鰊を獲った。その結果、鰊は産卵場が悪化し、弱い魚がやる「鰊玉」などの防御形態が取れず、大型の肉食魚から食べ尽くされたのである。
鰻の場合、人間が取る一方で、産卵に回る鰻の世話は誰もしてなかった。その結果、獲れる魚の数も減って行った。
昨年ぐらいに太平洋の鰻の産卵場所がほぼ確定しており、そこから幼魚が見つかった。
この幼魚を卵から生育する事も今のところ可能となっているが、今一番の問題は、鰻の餌が見つかっていない。この餌は、食料である一方、養殖する水槽を汚染するネタとなっており、重要な問題である。だが鰻問題は、この餌をどうするかが極めて大きな壁であり、解決が期待されている。
もっとも、その一方で代替漁業資源と言うものがあり、それによる解決する方法も今模索されている。マダガスカルで中国に輸出されている鰻の一種が今期待されている。
この代替漁業資源の開発は、日本の農水省が政府を上げて行われている。その結果、魚フライの魚やメザシの魚などは代替漁業資源が多く使われている。
これらの地道な開発は、当然頭の悪い馬鹿文科系大学出のマスゴミの蛆虫に分かるはずもなく知るはずもないのだ。だから誰も知らない。その結果、見当違いの事をほざく馬鹿が増えているのである。
今安倍政権が経済の回復を最大の関心事として考えているが、ヤフコメを見ても、ツイッターを見ても見当外れの年を食ったガキである。ほこ×たてで養殖マグロが出たが、この養殖マグロ一つをとっても、この程度の事がある。
まだまだ農業などの農水省マターで、色々ある。それらの関連は、私のブログにも色々書いているが、事程左様に日本の産業は深いのだ。チョングソや虫獄の人まねをオリジナルと吹聴する貧相で貧相で仕方のないクソ馬鹿と同じにしてはダメだ。
日本はすごいのである。とってもすごいのである。ダメなのはチョングソ、虫獄、馬鹿文科系大学出のクソ馬鹿、そしてマスゴミとはまったく違う。
もっとよく日本を見ろ!知れ!そして、その上で考える。それが一番の経済活性策ではないのか?と思う昨今である。
毎度私のブログに世界大恐慌問題で何度も鈴木商店とその盲目的に購入した造船設備の買い取り問題を書いている。今回安倍総理がまとめようとしている電機メーカーの設備の買い取り策は、最初設備買い取りと聞いていたので、またマネタイズみたいな事をして?と思っていた。だが今日になって電機メーカーの設備買い取り策となって文字にされていた。
正直、これまで好き放題にしていた電機業界が、最後っ屁の様に馬鹿がバカ面をして、気が狂ったのではないか?とおも和せるほどの巨大工場を作ったのだ。それが今回買い取りをする工場設備で、まぁ馬鹿が好き放題に金を湯水の様に使って作ったのが、こんな考えられない工場である。
買い取るなら、その設備の全貌を見せるべきだろう。とにかく金がかかっている。信じられないほど金がかかっている。そして、その買い取りのお品書きは、一体どうなのだろうか?である。
書いとるのは結構だが、将来二度と高い給料と高いボーナスは許すべきではない。そして経営陣は即刻全退陣。退職金0。それぐらいやれ!人は簡単にリストラ?ならお前らもリストラされるべきだ!まさにトップからのリストラクチャリング、ならば構造は立派に改革できるだろう。だが、そのリストラはしないのか?この無能が服を着た、このクズ野郎!
大体、あの工場が建造される時に、皆、「どうするんでしょうかねぇ~」と口を揃えて、疑問を呈していた。そして、「まぁ松下さんがやるんだから、何か目算があるんでしょう。」と疑問を止めた。だが、私は公にされている「薄型テレビの工場です」と言うことを本気と思っていなかったし、何より、薄型テレビが独自商品として存在し得ると本気で思っていたのか?
お前ら、その多額の費用を、何故開発の為に投入しなかったのか?馬鹿が!馬鹿が!馬鹿が!
2008年末のリストラとやらも、何を馬鹿な事を!と思っていた。その時に浮かせたカネは、今回の政府から出させる金の100分の一程度のはした金だ。そんだけ「下劣で下劣で仕方のない、本当に下らない品性」で行った、「無慈悲、無情」極まる判断を自分たちには「たすけぇくださぁいよぉ~!」か!お前ら、バカ面を並べろ!
私は無能で、パナソニックに合計で一兆円以上損を出しましたが、高い給料をもらってぬくぬく暮らしています!って馬鹿がバカ面をしてほざけ!
安倍政権が、この薄汚い非情の保身クズを助けるのなら、その後の「果敢なる財政出動」が「単なる便宜供与」の連発と思われるのは必定だ!
大体、優れた技術とか、アゴラにはコメントがあるが正直、パナソニックのどこに、そんな素晴らしい技術があるんだ!あったら何かしていただろう。そしてたとえあったにしても、誰が、どう現実化する!馬鹿が!
毎度毎度、馬鹿が「可能性の可能性の可能性の可能性があるんだ!」と馬鹿見たいな事をほざく。それは一個一個は分かるが、パナソニックの中で埋もれた技術であり、それを実用化は、本当に難しい。
毎度思うのは、その実用化をする程度の能力があれば、最初から、あんな馬鹿な工場に馬鹿な投資とも言えない、実に下らない無駄金投入はしていない。こいつらは蛆虫なんだ。馬鹿なんだ。給料をもらって会社に存在を出させる害虫なんだ。
私の身の回りに、きちんとした技術者がいるが、早期退職制度で叩き出された人である。何故彼が?と思うが、まぁ島耕作の中の馬鹿企業と同じように、馬鹿なんだろう。大体島耕作なんかをみて夢を抱く馬鹿ばっかりだろう。正直、現実性が何もない馬鹿だから、あんな安くて安くてしょうがない夢物語の予定調和に馬鹿の妄想を燃やすだけで、何の意味もない。
彼とは、私は話していたら同じ大学の出身と分かったのだが、私とは話が合うらしく、技術の話をずっとずっと話し込んだ。その人が叩き出される時点で、パナソニックは馬鹿の集まりとなっていたのだろう。ゲスがゲスであるが故に出世する馬鹿のパラダイス。ゲスのパラダイスとなったのだ。
毎度毎度私がパナソニックに聞きたいのは、何故あの役に立たない工場を作ろうとしたのか?他人がどういう意見を述べたかは絶対に何も言うな!ただ自分はどう思ったかを言え!そして何故半導体の開発をしないのだ。何故電機関係者として、XlinxのスパルタンとかのFPGAを見て、凄いと思わなかったのか?サイクロップス社のPSoCを見て、凄いとは思わなかったのか!
それとも島耕作の様に実に軽くて女ウケする適当な寝言で「お洒落な生活」を楽しんでいたのか!そして頭の悪い悪い馬鹿文科系の下らない妄想の海に沈んでいたのか?ならさっさと死ね!死んでしまえ!この薄汚い銭にたかる虫が!権力にたかる虫が!
パナソニックのクソ馬鹿がARMのチップを作っていたりする。自分たちの独自技術を作るのではなく他人のものを持ってきて誇る松下幸之助流VHS商法の旨味が忘れられないか!このチョングソ並の真似のゲス外道が!
思えば三星やLGなどがやっている事は、そっくりお前らパナソニックなどのクソ電機がやっていた、つまらない真似のたかり商法だ!本当にパナソニックのクソ馬鹿が!
正月早々から、何とも下らない。何ともやるせないニュースだ。
毎度、私は今の時代と恐慌の時期を重ねてみる。すると、今回のこの「最低クソ電機」のパナソニックの愚行は「鈴木商店」の愚劣な行動に重なるのではないだろうか?となれば、このタイミングで、金融恐慌が起こるのか?と思ってしまう。大体買い取りを要請しているならパナソニックの銀行並と言われていた松下の資金力が枯渇したのだろうか?
なら、何故あんなクソ工場に大枚を惜しげもなく投入したのか?詳しい説明なしに、その買い取りは認められない。
するのは別に構わない、その後、前の時と同じで、毎度毎度の有無を言わせない行動で、その後、問答無用では何も言えなくなる。そして、前の事まで説明を求められる。そうなった時に、果たして、問答無用を通せるのか?
いくら専門家を集めても、肝心の判断が勝手で現実に合わなければ、専門家も離れていく。先ずの大問題がこれである。十分わかる説明をしてもらわないと、最初から大問題となるだろう。
ちなみに、アゴラ以外のネットの関係も騒ぐことは必定だ。日本の口を塞いでも、世界が黙っていまい。