歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

今週の指標 No.1070 ドイツ:個人消費の動向を見て思う。

2013年06月24日 19時16分01秒 | 日記

これは前回書いたEUの景気問題で東洋経済の楽観論に対して、ニッセイ基礎研究所の要注意という考えを述べた。

その中間というか、情報が多く出ている点で、政府の「今週の指標」は「文字ばかりの御説明」の東洋経済とは違い、

立派な説明に見えた。

だが論理がドイツの消費が堅実であると言う視点が強調されている。私としては、ニッセイ基礎研究所同様、GDPの成長率の

低迷(図1、情報はニッセイ基礎研究所と同じ)が気になる。また失業率のデータが図2に掲示されている。

例の如く簡便性を強調する建前もあり、グラフのデータはEU全体とまでは行かない。しかしイタリア・スペインの失業率は

高いままの様子が残っている。

よくグローバル経済の話をする時に、景気の良い国が弱っている国を引き上げると言うが、今の世界では、その論理が慶応の支持する

一番の嘘であると分かっている。

また図3の実質賃金や消費者マインドなどもドイツのデータである。しかし、そんな国が経済を引っ張るといっても、不良債権の支援をするか

さもなくば高級品や嗜好品を買うのが関の山である。つまり、ドイツの消費が他国の消費を刺激するとは竹中平蔵が一番突っ込まれる

騙るに堕ちる点である。

さて、ここで気になるのは先年先々年の財政予算で「悲惨」な状態だったイギリスの失業率が下がっている点である。

BBCのコメディー番組でイギリスにはEVを作る会社1社しかないと言うネタで笑わせていたが、それが続々と車の生産現場が

戻ってきているという。また今年マーガレットサッチャーのドキュメンタリーなどが続々と出ているが、この車の生産設備がイギリスから

無くなった大きな原因は「ものづくりは効率的ではないから濡れ手に粟の金融王国になる」と言う「痴れ者のの寝言」であった。

それが今フィアットのアメリカへの本社移転などの「金の都合ばかりを優先する社会」を作り上げたのである。

それが今になって、どの面を下げて「ものづくり王国ネオ・イギリス」などと、どこぞの馬鹿準教授の吹聴だろうか?

またドイツに関しても、思った程技術の進歩を考えていない事が見えている。意外だったのは刃物の鍛造を最早ドイツの

ゾーリンゲンでは出来ないのだという。日本が消極的に最高の技量を持っているとのことなのだ。

チョングソや虫獄の聞くに堪えない吹聴の一方で、日本は気が付くとNo.1になっているのである。

しかし、日本の役に立たないというより害にしかならない馬鹿文科系大学出の島耕作みたいなウジムシは、この国をわるくする

ことはあっても、決して良くはしないだろう。

毎度頭の悪い馬鹿文科系大学出の馬鹿さ加減は、世界一である。この馬鹿が、今後何をすれば良いのか分かっていない。

今の日本は技術の中核が恐ろしく薄くなっている。また、その薄さは、大企業の中でも中小企業の中でも進んでいる。

凄い上層の技術ばかりを持て囃すが、実の所、技術の陳腐化はドンドン進行している。そして、次の技術の爆発を待つだろう。

それは馬鹿文科系大学出が矛盾を積み上げて作るもの。戦争である。或いは第一次世界大戦を終わらせたインフルエンザなどの

疫病の蔓延だろう。いとも気安く、いともお安く、オーラの黄色い髪の毛下衆ホモと同じ論理「金のためだけの方法論」がそれを呼ぶ。


セルバが地球の肺と言うが、それは間違い。

2013年06月24日 00時01分26秒 | 日記

昨日テレビを見ているとアマゾンは世界の肺であると言っている奴がいた。だが、果たしてそうなのか?

ご存知の通り地球は1/3が陸地で2/3が海である。この両方からすれば、海の方がCO2を吸っているだろう事は分かっている。

頭の悪い馬鹿文科系大学出は考えた事は無いだろうが、生物は植物→動物への捕食が基本である。では海には?というと

すぐに海藻とほざくだろう。だが海藻は海のCO2吸収では、殆ど役に立っていない。では何がやっているのだろうか?

それは植物プランクトンである。また海は、濃淡があるので一概に一つに纏められないのだが、巨大な漁場は往々にして

植物プランクトンが大量に発生し、動物プランクトンに食べられ、小魚に食われ、大きな魚に食われる。

よく海と陸上を同じに見る向きが居るが、しかし現実は海棲植物の多くがプランクトンレベルでしかない。また珊瑚虫などの

動物もCO2を吸収している。更には、低温で水に溶け込んだCO2が更に低温で高圧状態となりハイドレートとして保存している。

これも吸収の一種である。地上の植物の活動は、結構多くが生死のサイクルとなっており、CO2を吸収する事には関係が無い。

セルバの植物の多くは単年のものが多く、多年に生きるのは実は針葉樹林などの北の植物だったりする。さもなくばバオバブや

レバノン杉のようなものだが、これらは切り落とされている。大規模な森林としてはパプアニューギニアの巨大な木があったが、

1%の商業性の高い木を切る為に99%を無駄に枯らせた一方で30%の熱帯雨林を枯らしたのは、馬鹿文科系大学出の

日本の大手商社である。

今、海棲植物である海藻が枯れている、海の砂漠化が問題となっているが、これは実は別の動きがある。それは天草諸島で

既に始まっている。それは熱帯化、亜熱帯化である。海藻の砂漠化はその気温に適した植物の種が無いからだろう。これは

海の生物境界は、どこにあるのか?という問題がある。一方で、何処から湧いてくるか分からないクモヒトデなんかもいる。

先のブログにシェールガスやシェールオイルを使いたいなら、その後始末が必要と言ったが、この処理方法の一つとして、

一番簡単なのは水の中に濃い濃度の植物プランクトンを入れておき、それを太陽に翳し、水中にCO2を溶け込ませて

消費させるのが一番早い。つまり海に植物プランクトンを蒔くのである。これが多分一番簡単だが、問題は、どのような

プランクトンが良いかである。

ただ、このプランクトンをはじめとした海の生物の研究が殆ど無いのである。だが、前のブログにも書いたがフリーメーソンを

はじめとした西洋の権力者は、このシーパワーの使い方をほぼ知らない。今後様々な問題が出てくるが、今、海中に

不法投棄するぐらいの活用しか海についてはやっていない。だが地球の表面の2/3は海なのである。

問題の解決の方法論として、より有効な海の活用法を考えるべきである。


PVが稼げるから書くわけではないが、トンスル・う○こ食い・チョングソ低酷の毎度笑わせてくれる現状

2013年06月23日 23時41分59秒 | 日記

Yahooニュースでご存知の向きも多いでしょうが、あの「う○こ食い」の外道が、得意というや唯一できる「捏造」で原発部品の保証書を

「捏造」して一回使った原発部品を再度使っていたという実に「う○こ食い」らしい事をやったと言うのだ。馬鹿だ馬鹿だと思っていたが、

ここまで馬鹿とは思っていなかった。だが、同じ事は虫獄でもやっている可能性はある。いや、チョングソの事があったから、もっと

酷くなっている可能性もある。つまり、この何も分からない癖にふんぞり返る馬鹿文科系大学出のような連中が「そんなもの簡単だ」と

舐めに舐めて、適当にやって東電よりももっと酷い事をやる可能性は十分すぎる可能性がある。自国でも、この有様なのだから

サウジアラビアのそれなんぞ、適当中の適当だろう。何より日本・アメリカが900億ドルで出したものを、400億ドルで落札したのだ。

どういう計算なのか判らない。

それもそうだが、サウジアラビアも馬鹿の集まりと成り下がったのだろう。技術というものを分からないのだ。チョングソが嘘と誤魔化し

意外に何も出来ないことは世界の常識である。それが適当な情報を並べた真の捏造情報で誤魔化していたのだ。何れにしても、

今回の事で、キャンセルされる可能性が高く、違約金を払わせられる可能性もある。またIAEAにですら出したくなかった事を

公開することを要求されるだろう。サウジアラビアは、一度福島第一原発の問題を知った方が良いし「う○こ食い」がどんな

製品の作り方をしてるか知った方が良い。何より、一般製品の出来を見て、その上の製品の出来を考えた方が良い。だが、

出来ないとすれば、自国の国土を使った壮大にして危険な実験をすることとなる。

別にキミ達の除染のしにくい国が、放射性物質が降ったらどうなるか?分からないなら分からないと言っていれば良いだろう。

だが、馬鹿の国であろうと利口の国であろうと、原発問題が発生したら自国が先んじてやらねばならないし「う○こ食い」は

良いわけと誤魔化ししかしないだろう。何れにしても、出来もしない事を出来ると「捏造」した結果は世界中からの忌避だろう。

もう既に始まっている。フランスでの虫獄の襲撃・ロシアでのチョングソの撲殺事件(複数)世界の頭数の多い孤児となるだろう。

「う○こ食い」は馬鹿だから、怖いものを最初舐める。だが、一旦怖いと分かると我先に逃げる。これは民主党の枝野と同じである。

虫獄も似たようなものである。結局、先がどうなるか分からず粉飾捏造の挙句総スカンを食らうだろう。

今後、トンスルを打ち殺す動きは増えるだろう。ダーティー核兵器を一番使うのは南北のチョンかもしれない。


次の世界の潮流が、またアメリカの世紀であるなら方針はある程度決まっている。

2013年06月23日 23時04分35秒 | 日記

先ず、EUの問題で先のブログで書いたが、EUは暫く色々渋るだろう。まぁ世界中「貧富の格差」と「デフレ」「移民問題」が色々出るだろう。

私は、第三次世界大戦はEUでもアジアでも「南北戦争」の形で行われると確信している。

EUではスペイン・ポルトガル・イタリア・ギリシア・トルコ・ベルギー対ドイツ・フランス・イギリス・ルクセンブルグ・オランダてな感じである。

当然アジアでは虫獄・チョングソ対残り全てである。或いはネパール・ブータン・ロシアもこちらの側に立つかもしれない。

さて、ではアメリカは?どうだろう?

私はアメリカはやっぱりシェールガスを使った国内産業の復活だろう。その一方でオバマの最初に打ち出した「グリーンニューディール」を

どうするか?であろう。実際、シェールガスは「グリーン(緑)」を呼び込むより「グリーンルームエフェクト(温室効果:温暖化)」をより

すすめていくのは間違いない。一方で高騰するエネルギー価格はカナダやサウジアラビアの「シェールサンドオイル」がペイする価格

1バーレル80ドルを越えてしまい、その結果森林破壊が「全く気にせずにバンバン」行われているのはナショナルジオグラフィックが

伝える所である。つまり、今北米を富ませるものは自然破壊を徹底的に進めるという事だ。

儲かるためにはエネルギーを湯水の様に使う。そして、それは化石燃料でなければ困ると言うのに、毎度毎度不思議なのは何故か

「植林」の方向には進まない。カナダのシェールサンドオイル精製工場は、この森林を景気良く破壊している。つまり温暖化を

加速させているのである。随分とオバマさんの方針は変わったものである。

実はエンロンなどで始まった「二酸化炭素排出権取引」が出てきた時には「植林のインセンティブが期待できる」と言われたものだが、

「二酸化炭素排出権取引」は存在するが、その為の植林活動は、ほぼ聞いた事が無い。これで1990年代から今に至るまで生産設備を

世界中に広げて、エネルギーの需要が増え、それが原発への誘致となっている。だが、一方でそろそろ核拡散問題がシャレにならなく

なってきているのを気づかないのだろうか?今核のテロがダーティー核が問題となっている。つまり核物質をばら撒く環境テロである。

一番最初にやったのはアメリカやNATO軍の劣化ウラン弾である。これによりボスニアヘルツェゴビナやイラク、アフガニスタン、

パキスタンを徹底的に汚染した。無論「無害」と彼らは言うが「ガルフウォーベイビー」などを見ても「へぇそうですか?」としか

言い様が無い。良くフランスのアルバ社(アレバ社)などがドンドン発電していると言うが、これはフランスが核物質最終処分場を

ロシアに確保しているからである。だが、それも限界がある。多分原子力発電は、様々な問題が表に出て無視できないだろう。

何より、その物質をテロに使わせない為の費用が馬鹿にならない。それが現実だ。ならCO2を出し続けるエネルギーをバンバン

使うのか?それも無いだろう。

何れにしてもエネルギーを使ったカスをどうするのか?が問題なのである。原発も化石エネルギーも基本同じである。

だが頭の悪い馬鹿文科系大学をワザワザ出て馬鹿になって島耕作の候補になりたがる馬鹿どもは、この矛盾を考えない。

儲けという物に目を奪われて、さっぱり判断できないのである。となれば、どうなるのか?

福島第一原発でも、そうだが、懸案の延長線上としているものの悪い点が噴出すまで、そのままなのだろう。

ただ、一番問題を残しているのは日本だろう。福島第一原発は一応の将校は得たものの、基本的な問題は残ったままである。

今年の年末に始まるのは燃料冷却プールの使用済み燃料の取出しである。それも1年では終わらない。それが終わっても

ようやくやばい奴が、1/3になる程度で、そっくり放出されたらアジアが丸ごと地獄になるほどの放射性物質は、半分溶けて

グツグツと煮立っている有様である。私のブログを見れば分かるが、メルトダウンの一番の問題は自然濃縮を起こして

臨界前爆発を起こす危険性があるからだ。

また、第一号炉は状況がどうなっているのか分からない有様である。この1号炉は見た目同じだが40万kWと他のものと比べ

1/5である。それが今一番状況が分かっていない。放射線レベルは手を出せないぐらい出ている。それで一体何をするのか?

悪いがさっぱり分からない。思うに手が出るほどに放射線レベルが下がる為には半世紀は必要なのではないだろうか?

それは有り得ない話ではない。いや、三菱と東芝と日立の天才が出て行って、処理してくれれば良いんだよ?今すぐ。

でも、無理でしょう。

だが、馬鹿は、この必要な処理を「何処かの誰かがやればええんや」と言う「大阪のおっさん」がよくほざくような事をほざいているだけだ。

そう大阪には門真がある。頭が悪くて下衆ばっかりの島耕作の様な奴ばかりが集まっている馬鹿ソニックがある。

今は「4Kや!4Kテレビでウチは復活するんや!いや8Kなら2倍のパワーや!」と聞くに堪えない「大阪弁」をほざいているのだろう。

だが、どこかの誰かがやらねばならないのである。やらないなら文明が破壊するだけである。

それでも「儲けや!金や!利益や!」と岩崎弥太郎の様な事をほざくのだろうか?

別に止めませんよ。私は。ただ失うものは、あなた達金持ちの方が遥かに大きいのでは?

私は馬鹿が馬鹿を隠さず徹底的にやっているのを見て生きているのも嫌なら、死ぬのも怖くない。


中央銀行の本当の役目って知っているよね?

2013年06月23日 22時19分19秒 | 日記

中央銀行の行動を取り上げて妙に「国賊」とか「売国奴」と声高に吹聴して、「俺、経済の事何にも知らない馬鹿やでぇ~」と

正直に告白してくれる奴が消えないで、本当に「耳障り、目障り」です。

「中央銀行は、唯一の発券銀行で、金利や、資金流通量を制御して、経済の円滑な活動を行う所です。」

これが教科書。でも、それ以外のものであると、ニュースとか読んでいたら分かれよ馬鹿ども!

「中央銀行」は第二次世界大戦が発生した原因である「自国さえ安泰なら他国はどうでも良い」と言う「自国優先主義」の結果

足の引っ張り合いになってデフレが進んだ事の反省から、経済活動を政府のそれと、政府以外の2つに分け、一方の政府は

国内の意向に沿わせる。他方で、諸外国の国際情勢に合わせると言う2つの経済政策を1国内部に持つという事になっている

のであると、誰も言わんが、実際そう動いてるだろうが!

日銀もFRBもECBもそれぞれ、固有の資産を持っており、それが金融政策の財源となり根拠となっている。また、それらを持って

居るから予算措置により、圧力をかけられない態勢持っているのである。

そこで世界は、日本政府に一応、文句をつけるが、国内経済に悪影響のある事を認める訳も無く、結局、中央銀行総裁が言う事が

一応の国際ルールとの約束事となっているのだ。と言う事は常識だよね?

つまり中央銀行は必ずしも日本国の為だけには動かないのである。では、誰に?である。

ここが非常に微妙なのだが、一応G8とかG20とかで決められる事なのだが、実は、それも「表向き」であり、本当の話は、結構

よく分からない。しかし、ここの会議が世界経済の本音を一番覗いているのである。

この会議は、欺瞞や小細工誤魔化しを分かっていて、肯定して、見ているのである。

その流れというのは、まぁ馬鹿じゃなければ分かると思う。

先ず、EUの債務問題は、元本を切る事をほぼ決めたようである。昨年も額面永久保証と「RAMの保証か!」と突っ込みたく

なるほどの、馬鹿な事を馬鹿=多分フリーメーソンとかアラブの大富豪がほざいていたが「無理だよ。わかるだろう?」という

当たり前の結果を認めたのだ。実際1990年前後の中南米・東欧そして我が日本のバブル崩壊は、どのような回復をしたのか?

を考えると分かりそうなものである。ソブリン債の問題は1931年のマジな世界大恐慌(1929年はアメリカの株式大暴落)と重ね

合わせられるが、一方で1990年代の不良債権は、主にアメリカが振り出したもので、これらの債券は、あっと言う間に処理された。

後で竹中平蔵が吹聴する「引当金」を使ってである。ただ、この時の引当金は、額も少なく、規模も大した事無かった。

何より、これらの処理の時は、アメリカの商業銀行の問題であった。また当時アメリカの商業銀行は、自分の問題として考えていた。

だが、今回の問題はアメリカの分に関しては、額もでかい上に世界規模という莫大なものだった。また、投資銀行は自分達が

破綻する事は2006年ぐらいにはしっかり把握している。無論竹中平蔵が「引当金を当てているからサブプライム問題は過去のモノです」

と力説していた頃対処を始めていた。そして、株式の売りぬけが難しい頃だったのにも拘らず崩壊した投資銀行の多くが

その経営陣が殆ど自社の株を持っていなかったと言う立派な詐欺だった。アメリカは後にAIGという巨大な破綻を前にしていた。

アメリカは、だが、処理方法は一切変えず基本的な方法論を使って、一気に処理をした。これは2009年である。この時にアメリカは

かなりの額の資金注入を銀行にしている。だが、分かっていたのは、それは時間稼ぎに過ぎなかった。実際2010年には180行、

2011年には150行が破綻している。笑ってしまうのは、嘘吐きでなければ教授になれない慶応の経済学部・商学部の教授の

「社会と銀行」と言う放送大学の項目では「アメリカの銀行の収益性が高い」と言うデータを2009年のそれを使って説明している。

これは塾長(普通は学長なんだが)をはじめとして揃いも揃って極限まで経済音痴なのか、完全に発狂か痴呆なのだろう。

さて一方で不良債権問題は日本のが長引いたのは、バブル崩壊が1990年だったとして8年間「不良債権の額」を隠していた

のである。これが問題を悪化させたという事は明快である。とりあえずEUへの貸し手の下衆どもは4年で「馬鹿」を認めた。

と言うのが正確な所であろう。

かくて何か事あるごとにギリシア・イタリア・スペインなどを見ると「身の程を知らない消費をしてツケを多に回した」と

まるで自分が聖人君子の様に、また何でも知っているかのように吹聴する「将来の島耕作候補」の「俺馬鹿やでぇ~」と

言わんばかりの「告白」は、いい加減目障りです。

実は、この日本語のコメントも欧米では「馬鹿が騒いどる」と言う事を明確に把握している。

昨年、EUやアメリカの財務当局者が「責め易いところばかりに文句を言うのは止めた方が良い」との異例のコメントを載せた。

普通こんなコメントはしないのだが、あまりにも白川いじめが酷かったので、通常は言わない事を言ったのである。

つまり「何のかんのと虫獄やチョングソを火病とほざくが、お前等も似たようなものだ」と馬鹿文科系大学出の島耕作候補に

噛んで含めて「毒づいた」のである。

中央銀行の役割の「表立って言われていない役目」と「表立って言われていないけど日本の馬鹿文科系大学出は馬鹿と思われている」

というお話でした。