
JAZZならソニー スティット・アル ヘイグ・スコット ハミルトン・ジャンゴ ラインハルト。ロックならザ バンド・CSNY辺り。
マウンテンミュージックやブルーグラス・カントリーならニューロストやマイク シーガー・カーネルズや両ホワイト氏・エミルー ハリス・そしてカーターファミリー。
フォークではジャック エリオット・トム パクストン・ノーマン ブレイク(この方ジャンルはここか?)まあ、高石ともや・笠木透・坂庭省吾などその作品の良し悪しに関わらず、触手が動いてしまう(そして買ってしまう)。クレジットがあるだけで、何故か手がのびる。これが「追っかけ」の心理か?
ギター弾き「デビット・グリア」も何故かそうだ。この方のギターには惚れている。「機械的すぎて・・・」なんて評論もあるが、どうしてどうして、僕は人間くさい音と思っている。
このアルバム「THE BIG DOGS」LIVE AT THE BIRCHMEREとある。そしてWITHトニー トリシュカともある。
トリシュカ・グリアそしてハーレイ アレン(あのレッドアレンさんの息子でジャズのハリーアレンではありません)は知っているが、女性2人は初物。
クレジットの「デビット グリア」で無意識に購入・・・・ライブの出来も上々。オリジナルあり、モンローさんあり、トラッドありで、お勧めです。
*1990年・かなりマイナーからのもの。気長に探す以外なし。