

わさびを良く洗う。それなりの根は、洗って保存。刺身で擂ってまさにわさびで使う。
わさび漬けに、本体の4分の3ほど下を使う。およそ葉に部分は、下に記載の「葉わさびの醤油漬け」に使う。

今回は200g・・・細かく刻み、小さじ1の塩を入れ、袋の中で必死にもみもみ!(これで辛さを出す勝負所)
密封して冷蔵庫で6時間保管。




酒粕200g・西京味噌小さじ1・みりん60cc・日本酒60cc(しかも、天狗舞純米大吟醸の贅沢さ!)他、砂糖大匙2。


これらをすり鉢に投入!なめらか~~になるまで、必死にコネコネ!!



絞った刻んだわさびをいよいよ投入!まんべんなく混ぜる。

ちなみにすぐ食べるやつ以外は、小分けにして冷凍保存。半年以上食べていられるぜ。
まだ100g酒粕が残っているので、後日わさびをまた採って、作る予定。
こちらのわさび漬けは、あの有名な「小泉武夫」先生のレシピである。この先生は僕のお気に入りなのだ。


ボールの中で4分の1部分は、小さじ1の塩でもみもみ。
つけ汁は本体100gに対し、みりん75ml・醤油50ml。今回は50gしか本体が無かった。
つけ汁はひと煮立ちさせ、冷ます。

さるに敷き、熱湯をかける。軸の部分は包丁の背で叩き繊維を壊す。

袋に入れ小さじ1の砂糖を入れよく・・・必死に揉む(これでわさび本来の辛みを出す!)

そのまま食えるが、1日タッパーで馴染ませるとさらに美味しい。
20日の濃厚接触・・R・長男夫婦・孫・関。