館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

人参・第2の人生。

2006-02-20 06:55:31 | 僕の菜園


まあ、どちら様もやってると思う。

泥付きニンジンを買う。

で、頭は落としますね。

これを、しゃれた或いは、枯れた器に入れる。

水を頭の先端がかからない程度入れる。

1週間程で、ご覧の状態。

もう少し伸ばして、即席ラーメンに・サラダに・目玉焼きのつまに・・・・

ニンジンは「香草」ですな。

冬はお手軽、夏は2・3日に1度水の交換がひつようでーす。

人間は・・・・OH!第2の人生。

色付きで、人生の香る、聞き分けなんか決して良くない「じじい」になってやるんだ!

俺。

(オ サム)
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難波発・「旭ポンズ」を食す!

2006-02-18 07:21:18 | グルメだ!



「太鼓叩き」氏のSF的手料理記事が配信された。その中にご覧の「旭ポンズ」があった。
その記事掲載の前日・まっこと奇遇なことに、すでに我が家には「旭ポンズ」様がおいで遊ばされていた。
大阪の奇特な方からこの「ポンズ様」は届けられていたのである。
「旭ポンズありますぜー」「美味しかったらTBシマース」などと「太鼓氏」にコメントを入れておいた。

―――― 以下「太鼓氏の記事」をパクリながらの体験記である ――――

太鼓氏は「一人シャブシャブ」だった。しかしそのレシピ中の「100グラム1万3500円以上」の豚肉が無いので、我が家は「白菜鍋」となった。




準備するもの
豚肉極薄切り(安いやつ)・白菜・しいたけ・せり・焼きとうふ・長ネギ

作り方
その1)しいたけ・せり・焼き豆腐・ながねぎは適当に切る。

その2)白菜は良く洗い、極薄切り肉をまな板の上で、白菜とサンドイッチす
る。

その3)サンドイッチを適当に切る。そしてこれらを鍋に入れる。そのあと水
少々。
    火にかけ、ふたをして、湯気が出て1度あくをとる。
    ふたをして、再度沸騰して、30秒。これで出来上がり。

ポイント
その1)白菜とのサンドイッチがすべて。うそのように白菜に肉の味がしみて、ほ
かのダシは不要。よって「チチンプイプイ・・」などの呪文はいらない。

その2)せりには「美味しくいただくからね、チュッ」とキスしたほうが良い。

あとは「旭ポンズ」につけて食べましょう。




――――― 旭ポンズ体験記 ―――――
さて「旭ポンズ」これは極上でしたで。
ゆず・すだち・そして「ユコウ」(徳島県上勝町の特産・かんきつ類)がかもし出すハーモニーが絶妙。
濃厚な姿なのに、しつこさは無い!
何より、よくある「化学調味料」くささが全く無いのである。
なべの脇役のようなタレ、が主役に躍り出た瞬間を体験した。多少の鍋(子供)の不出来をやさしく抱擁する、大地の母の様な「旭ポンズ様」でありました。ただ、ひややっこにこのポンズもまた良し!



この「手料理」最後のポイントを書き忘れた。

追加ポイント)「旭ポンズ」を送ってくださる、奇特な知り合いを持つ事。



こんな時はこの酒「おんななかせ」(株)大村酒造場・静岡島田市。

                         (オ サム)

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I・体育会系・アツコ登場!(お初です。あっちゃんずログ)

2006-02-17 07:01:11 | あっちゃんずログ
私の館林ロスト・2006あかんべ山       

最後の曲になると「もう終わってしまう」と淋しい気分。本番前は、歌詞を忘れないかな?音はずれないかな?なんて、直前までドタバタ騒ぎだったのに・・・・
 あかんべ山は、やっぱり楽しい!!
今年は、仕事の忙しさを言い訳に、練習不足。他の3人のボーカル、楽器のみなさんには、迷惑をかけました。でも、いつも、ロストの皆さんには良い意味で裏切られる。ボーカル3人様の、本番での実力!!
その歌声にのせられて、私も、気持ちよく歌うことができました。
「父の若い頃 そっくりの笑顔で」なんて、いつか我が息子も・・・こんな日が来るのかと思うと、胸の辺りがギュッとなって・・・
 我がロストの大物ギタリストが、忘れ物をして動揺したりして「この大物もこんなことがあるのね」と思って、逆に私は、ずいぶん落ち着きました。楽しいうらぎりです。
 「楽しんで歌えるか?」いつも私のテーマ!!
私たちが、楽しく歌を歌えていれば、聞いているお客さんも、私たちの歌を少しでも、心に残してくれると思う。それには、もう少しがんばって歌いこみしないと・・・
 来年はもっともっと、良い歌声をお届けしましょう!!
                        (I アツコ)
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点描「つつましき夕食」。

2006-02-16 07:16:36 | 生活雑感


けっこうな「ブログ」に「男の手料理」ものを見受ける。
暫くぶりに手料理でもつくるか!ってなところで、「力」がはいって結構旨そうであったりする。
写真もナプキンやフォーク・ナイフ、側には注がれたワインとおしゃれ。
あまり旨そうなので、コメントで「どうせあんたが作ったんじゃなくて、誰か女の人に作ってもらったんでしょう」などと、書かれたりもしている。
こちらは、たまにどころか「早く帰った者が作る」の不文律で、帰りの遅い女房のおかげで、料理(と呼べるかはあやしいが・・・・)はうまくなった。
ちなみに、僕の料理のテーマは「早い・安い・旨い」である。
ある日常の我が家の夕飯を掲載する。
① 主食は残った冷や飯のチャーハン。
② 味噌汁はジャガと長ネギ(料理クラブで覚えた5年生の娘の作品)
③ おかず左は太田市名物の黒ソースのやきそば。(キャベツは僕の畑のとりたて)
④ おかず中央は青森産の砂肝焼き(使っている炭は極上備長炭・砂肝より高い!)
⑤ おかず下は僕の畑の「八頭」の煮っ転がし。
⑥ おひたしは僕の畑の「カキナ」。
⑦ たくわんは女房特製。(今年は塩加減がよし!)

*これ酒のつまみじゃん!などと写真を見てのたもうた御仁がいた。いわれてみれば、そのようにもみえますね。夕飯に米を食べず、コメジュースの僕が作ったのです。まあ、こうなるのも、予定調和である。

*この日の晩酌は日本酒・伏見「月の桂」にごり酒なり。



(株)増田徳兵衛商店謹製

(オ サム)
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よしだよしこ「ア・シ・オ・ト」・今月のお勧めCDその2.

2006-02-14 07:25:22 | お勧めCD/LPなど


1970年代初頭、エレックから泉谷や拓郎あたりと同じ頃デビューの「ピピ&コット」の上手なギター弾きの女の子がこの「よしだよしこ」さんであった。彼女は76年には一切の歌をやめていた。そして99年・また歌い始める。現在はライブハウス中心に全国に「歌のたび」を行っている。
もう多分5年前。佐野で友人が企画したアマチュアのコンサートがあり、僕らも出演した。そこに友人M氏に騙されて連れて来られた、よしだよしこさんがいた。僕らの「生活の柄」に飛び込みのコーラスで参加したり、自身数曲、歌ってくれた(歌わされた)。
ファーストアルバムの「ここから」が発売してまもなくの頃と思う。
以降気があって、昨年は僕らが主催して「猛暑の」T市で贅沢なコンサートを行った。このコンサートは「打ち上げ」がまた面白かった。(よしださんのコンサート記事は?と友人に言われているが、すでに時間がたち過ぎてるな。またやるかもしれないし、記事はないかも)
1月26日発売・セカンドアルバムがこれ「ア・シ・オ・ト」である。
「道ばたでおぼえた唄」(シーベックシーモアのメロです)ダルシマーの演奏は上手になった。
「吹いていった風」(詩人・石川逸子さんの詩)
「崩れ落ちるものを感じるかい」(オルドデキシーダウンの名訳だ!)
など秀逸。
ファーストのバラエティー(賑わい)に比べ、1つの想いに貫かれたような、落ち着いたアルバムに仕上がっている。その分、物足りなさを語る人もいるかもしれない。
プロデュースとサポートで松田(アリ)幸一氏。

20年以上も経って「歌うこと」に向き合った彼女・・・ジャケットに抱える(昨年めぐり会ったと言う)000-28のように、いま歌を抱きかかえているのが、とても素敵!

* よしだよしこで検索・彼女のホームから購入がいいかも。

コメント (3)
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